筒井海砂blog

お仕事情報をメインに日々のつれづれ。

カテゴリ: Bastilleアートフェア07

GMACレポートで書けなかった事をいろいろと。

レポートにも書いた近隣ブースの皆さん。(肖像権に配慮してギリギリのサイズで)。
右端がカルカッソから来た私のフランスママ。ルナ(Renate)おばあちゃん。私の左斜め前のブースで最初から私の事を気遣ってくれていました。陽気で明るくて面倒見が良く、私の絵が沢山売れた事を「嬉しい、嬉しい」と自分の事のように喜んでくれた太陽のような人です。旦那様もとても可愛く陽気な人です。2人は毎日ビズ(bisous=両側のほっぺにキスをする挨拶)をしてくれました。ルナさんがフランスパンにフォアグラペーストを塗ってくれたのですが、これがとても美味しいと言ったところ、なんとフォアグラペーストの缶詰を1缶プレゼントしてくれました。有難う〜〜〜!

中央はJoanthoご夫妻。奥様が私の左隣のブースにいたアーティストです。名刺を頂くのを忘れてしまって正確なお名前が分からず残念(><)。奥様は勿論、旦那様は映画俳優並みにかっこ良く、ちょっと私のダーリン(両方の)にも似ていて、毎日うっとり見ておりました(笑)。奥様はとっても優しく、お酒の飲めない私にコーラを持って来てくれたり、おつまみを差し入れてくれたり、最後まで穏やかな笑顔で見ていてくれた人でした。

左端は私の正面のブース。葉っぱの絵を書くAlexisさん。彼も本当に美形で長身、モデルのような人でした。ものすごく穏やかで物静かな人で自発的に何かをするというよりは、気がつけば手伝ってくれている、という感じの人です。彼が私にシャンパンの旨さを教えてくれました(笑)。市川さん達曰く、彼のようなフランス人はとても珍しいそうです。目が合う度にニッコリと微笑んでくれる優しいお兄さんでした。

下の写真はバルボンヌで知り合ったGMACのスタッフ、ローランさん。バルボンヌの日記で書いた桃をくれた人です。彼は本当に「誠意」の固まりのような人。会えばいつもウインクしてくれます(^^ バルボンヌの時から私達の事を気にかけてくれていて、色々と手助けをしてくれました。今回私のブースはカーペットをお願いしていなかったのですが、運河沿いのブースは物凄く寒いのです。特に足下からの冷え込みは相当な物でした。カーペットがない私のブースを見て、翌朝にはきちんとブースに敷いておいてくれたローランさん(もちろんタダで)。本当に優しい人です。

他に牡蠣パーティの写真で、私の右にいるフランソワさん(通称、志村さん(笑))。彼もバルボンヌの時に知り合ったアーティストさんで、ワイヤーを使って動物の置物などを作っています。寒いから、といっていつもそこら辺を歩き回っていて(笑)、最初は握手でしたが中盤からビズしてくれるようになりました。男性とビズするのはまだちょっと照れくさいです(#^^#

皆さん、ずっとGMACに参加しているようで「また会いましょう」と言って下さったのですが、来年のバスチーユは既に売り切れているらしく、いつ参加出来るのかなぁ.....。本当にまたお会いしたい人がいっぱいです。

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ホットドック1毎日ランチはテイクアウトフーズを買ってブースで食べていました。この写真は現地レポートからも1度出した「フランス版ホットドッグ」。名前もちゃんとHot Dogですよ。でもパンがちゃんとフランスパンなのが凄い! フランスバンザイ!!(笑)。

ただHさんによると、「本当はチーズがかかってたりしてもうちょっと手が込んでるんだけど.....」との事。

それは食べねば!という訳で後日のランチがこれ。
ホットドック2確かにチーズをかけてから焼いてあり、中にはローストオニオンも入っていました。
うお〜、これめちゃうまいじゃないか!! 元来の姿(アメリカの)とは全く別物になっとりますよ。やっぱりフランス人偉い〜〜〜!

内蔵サンドこれはまた別の日のランチ。みごとにパンばっかり食べてるぞ(笑)。
これらのサンドイッチはGMACの中にあるんです。いくつかあるのですがかなり本格的な食事が出来るテントもありました。

これはフランスパンに内蔵系のソーセージを焼いて挟んだものです。オーダーするとその場でソーセージを野菜やきのこと一緒に焼いてフランスパンに挟んでくれるのですが、この内蔵ソーセージ、ちょっと切り目を入れるとばぁ〜っと花のように広がるんですねー。初めて食べました。モツに近い味がしますがとっても美味しかったです。

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バスチーユ
歴史的な場所なのにも拘らず、あまり観光客の近づかない場所(笑)、バスチーユ広場。ガイドブックなどでこの塔は見た事ある人も多いと思います(写真の奥に写っているのがGMACのテントです)。
訪れる前は「広場」というくらいだから公園みたくなっているのかと思ったのですが、完全なるロータリー。パリの道路はロータリーで方向転換をするのですが、ここも相当に交通量が多いです。この広場をつっきる事が出来れば相当時間短縮出来るのに......、と思いながら、毎日外側をぐる〜っと回ってイベント入りしてました(笑)。

スーパーでも夜9時には閉まってしまうパリ。しかも朝は11時くらいじゃないと開かない店も多いし、NYのようなベンダー(屋台)もありません。イベント後にちょっと水を......ってだけでも難しいのですがここバスチーユは24時間オープンのカフェが多く、その点ではとても便利です。まぁ、それだけに夜中の治安が心配......という評判に繋がっているのですが、私が見た感じだと「元気な若者が騒いでいる」だけで危険はさほど感じません。勿論注意は必要ですが、彼らは基本的に危ない人ではないと思います。

私はホテルを探すならバスチーユ、とってもお勧めです。

パリは日の出がとても遅く、7時でもまだ暗いのです。このバスチーユの写真も早朝の雰囲気があると思いますが、実はこの状態で9時。夜明けが遅いのは何となく寂しいですねぇ。ちなみに夜更けも早いのですが今の日本と同じくらいです。

ポスター今回利用したホテルではフロントに私のポスターを貼ってくれたんですよ。これ、フロントのすぐ横で、とても目立つ場所です。

パリはタクシーが掴まえにくいとか道路が渋滞するとか聞くもんで、余裕をもって朝7時にチェックアウト。でも、まぁ予想通りですがタクシーはすぐ来るし道は空いているしで、8時前にはしっかり空港に到着です(^^;
全くお土産を買えていないので空港でと考えていたのですが、小さいDFが1つあるだけで全然ダメ。ロワシー(シャルルドゴール)は巨大な空港ですがターミナル1は古い上に半分改装中で全然使えね〜〜〜(--;

空港クロワッサン40分遅れで飛んだもののしっかり定刻にコペンハーゲンに到着。行きと同じで機内食が有料だったので空港に着くやいなや食べたのがコレ。見るからにサッパリモードのクロワッサン(笑)。食べてみたら仏のとは全く別物。バターの風味は殆どなく皮もしっとりめでかなりあっさり。でもこれはこれで美味しいです。
一番気に入ったのは写真左のヨーグルト。これがヨーグルト?と思うくらいマーガリン並の粘り気があります。これをシリアルとナッツ、でっかいレーズンに絡めて食べるのですがこれがうんまい!

コペンハーゲン空港はとても奇麗で巨大なDFやらブランドショップが沢山あります。んが逆に豪華すぎて庶民の私が買えるものがねーよー(涙)。

......という訳で、これからオフでお会いする皆さん。お土産ありません!すいません!m(__;m

機内食スカンジナビアは機内食なかなかイケます。中でもパンはカゴに数種類入ってて自由に選べるのが良い。もちろんホカホカです。
あとおやつに出る「トナカイのサンドイッチ」。これがね〜、ウマイんですよ(^^ カナダで食べたカリブーの味に良く似てます。まぁ簡単に言うと鹿肉です(そりゃそーだ)。

あ、そうそう。パリではウサギや鹿肉の料理が普通にありますが、日本人は割と苦手な人多いらしいですね。私は山生まれで叔父さんが猟師だった事もあり、ウサギや鹿を始め、タヌキ、猪、鳩なんかも子供のころは食べていて全然平気です。


あー、ホントに終わってしまったなぁ。
暫くは日本でお仕事に専念します。黙々と。

モンサン1今日は世界遺産、モンサンミッシェルへ行きます。
相当に遠いので今回の旅に加えるかどうか迷ったのですが、やっぱり言って良かったです。
朝7:15に出発なので、6時40分にホテルを出ました。まだ外は真っ暗なのでメトロは怖いかなぁと心配してたんですが、もうお客さん一杯いて全然平気でした。
しかしやっぱり遠い!
バスで片道5時間、往復10時間。現地での観光が僅か4時間(^^; やっぱり1泊するくらいの気構えでのんびり見るのがベストだなー。

モンサン2モンサンミッシェルは言わずと知れたフランスの有名な世界遺産の1つです。大天使ミカエル(サンミッシェルとはミカエルの事です)を称えるために作られた巨大な修道院。

写真などで良くみる海に浮かぶ美しい姿は最近では年に数回見れるだけになってしまったそうで、絵葉書だけのものになりつつあるようです。泥の侵食が進み過ぎたため、大きな改造プロジェクトが進行中で、現在はモンサンミッシェルの足元まで入れる車もいずれは遥か手前で降り、トロッコなどを使って訪れる事になるらしいです。ここの景観はいつまでも変わり続けるんですね。

モンサンミッシェルは時代と共にその姿を変えているので、ロマネスク様式とゴシック様式が入り交じった独特の建物です。外に出たり中に入ったりしながら迷路のような順路を進んで行くので、ガイドさんがいないと確実に迷う(^^;

ミカエルここが作られる由来となったのがオベール司教の夢の中にミカエルが立ち「私を称える場所を作れ」と言ったのだそうですが、なんと彼はこのお告げを2回も無視します(^^; 
それで怒ったミカエルが3度目にオベールの額に燃える指を押し当て、彼が目覚めた時にその跡が残っていたのでやっと本当だったと気づいたそうで.....(写真はミカエルがグリグリしてるところ)。

勿論伝説なので真偽のほどは分かりませんが、それにしても何とも間抜けな話。それにミカエルも割としつこい(笑)。最初のお告げで戦に向かうと決めたジャンヌダルクとはえらい違いだ(^^;

しかし「大きな翼に剣&鎧」という姿のミカエルは普通に見てもカッコいいですよねぇ。悪魔の化身であるドラゴンと戦って打ち倒したという天使だそうですが、戦いの多かった時代に信仰されたのも納得です。

モンサンフードところで、ここの名物はオムライス。見た目は確かに珍しいですが、正直そんなに美味しいもんじゃなかったです(^^;。見た目は奇妙ですが味は普通の卵焼きでしたし(笑)。私は食事付のツアーを選んだのですが、もし行かれる方は食事なしにして、オムライスではなくガレット(食事用クレープ)をお勧めします。

さすがは世界遺産だけあって、日本人がいっぱいいました。同じツアーも7割が日本人。パリに来て初めて日本人を沢山見たよー(全然いなかったのだ)。私と同じく独り旅中のNさんと知り合って一緒に観光しました。Nさん、また東京で会いましょうねー。

やっぱり観光3日っていうのはパリでは短すぎました(^^;
でも、忘れ物を沢山作っておけば、また次に訪れる事が出来ますからね。

明日は7時に出発だー。

ディズニースタジオ今日は待ちに待ったディズニーランドパリへ!!
お天気も最高で言うことなしです。

パリからはRERという鉄道で行くことが出来るのですが、これの評判がすこぶる悪いためバスツアーを使いました。約45分で到着。開演の15分前でした。まずは日本&アメリカとダブりの少ない「ディズニースタジオ」に行くことにします。ここはディズニーランド開演から暫くして出来たセカンドパークです。

行ってビックリ、めちゃ混んでる!てっきり空いてるだろうと1日でディズニーランドとディズニースタジオの両方へ行けるパスをチョイスしたのに、これはつらいなぁ。しかも寒い!パリよりもはるかに寒いよ〜(><)
しかし....。パークはオープンしてもアトラクションは動いてない(--; 何も開いてないのにパークでどーしろって言うんだよー。おそるべしフランス人。

アトラクションの数はとても少ないですが規模の大きいものが多く、シアタータイプが多いのが特徴ですね。日本にないものをちょっとご紹介。
「アニマジック」ミッキーやドナルドなどキャラクターが登場するショー。暗闇で蛍光カラーだけが見えるタイプのステージショーですが、キャラクターの踊りがなってない! もう全員ダラダラ~(^^;

「シネマジック」はとても面白かった。ある男性がスクリーンに迷い込み、有名な映画のワンシーンに次から次へと入り込みます。かなり有名な俳優も出てくるし幅広い年代の映画を使っているのでどの年代の人でも楽しめると思います。お勧め。

スタジオパレード「アルマゲドン」ユニバーサルで言う「バックドラフト」と同じ。あまり面白くはないですが(笑)、ナビゲーターのお兄さんが余りにも格好良すぎて死にそうでした(^^;

「モーターズアクション」これは絶対に必見ですよ。カースタントショー。

スタジオのパレードは「ディズニーシネマパレード」。日本よりもフロート自体が大きく豪華なのが印象的でした。ミッキーは一番最後で、一般参加のお客さんに何やらレクチャーをしている様子。ラストで、しかも後ろ向きのフロートなので、最後までミッキーは出てこないパレードなのかと思ってました(笑)。

panおやつに食べたガーリックトースト(かな?)。仏名「Pain A L'ail」がものすげ〜〜〜旨かった。これなら30個は食えそう(いや、まじで)。ただパッケージがデイジーだったという理由で選んだのですが(^^;、結果大正解でした。

写真ではなんだか扁平に移ってますけど、普通のフランスパンです。ハーフサイズくらい。3カ所ほどに切れ目が入っていて、そこからガーリックとバターを塗ってあるみたいです。いや〜、本当に旨いんですって!(←しつこい)


ディズニーランドパリスタジオのパレードが終わった2時過からディズニーランドへ移動しました。内容はカリフォルニアのDLと良く似ていますが、圧倒的なのはその美しさ。エントランスから始まってお店1つに至るまで本当に美しいパークです。

今は15周年のイベント中なので眠れる森の美女の城は更に豪華になっています。写真では分かりませんが塔のてっぺんにある金色の装飾は全てディズニーキャラクターです。

ハロウィンが終わったばかりですが、もう既にクリスマスツリーがちらほら出ていてクリスマス商品もすでに販売中。11/8からはクリスマスイベントがスタートするのだそうです。

う〜ん、でもこっちは更に混んでるな〜。コースタータイプのアトラクションは軒並み40分〜1時間待ち。結局こっちでは全体を1周しただけでアトラクションは1つも乗らないまま帰りのバスの時間が来てしまいました。
でも写真は撮りまくりましたよ。スタジオの3倍くらいは撮ったかも。特にファンタジーランドはヨーロッパの真骨頂ですからね。相当に気合い入ってるのが良く分かりますよ。

ディズにランドパリパレード15周年のスペシャルパレードは前と後ろが違うキャラクターのフロートになっていて、来た時と通り過ぎた時の2度楽しめます。スペシャルだけあってキャラクターも総出演。キャラ好きな人にはお勧めです。このテーマ曲がとても素敵だったのでCDを買って来ました(^^
......と思ったら間違ってた!!

良く見たらクリスマスパレードのCDだったよ〜。がび〜ん。いや、パッケージが凄く良く似ているんで、間違って取ったみたいです。ショ、ショックや......(TT)。




一人でパークなんてどうなる事かと思いましたが、やっぱり楽しいなぁ。何の問題もなく1日遊びまくってしまいました。映画好きにはディズニースタジオなかなか良いです。現在はタワーオブテラーの建設中で1部通行止めになっているのが残念ですが、次にどちらか一方をと言われたら間違いなくスタジオ行きますよ。


さぁ、いよいよ明日はパリ観光最終日。モンサンミッシェルです!



【コメントお返事】
> たくさん作品売れましたね。おめでとうございます。
何がうまくいかなかったのか解らないけれど、、、。


言葉ではなかなかうまく説明出来ない範囲での葛藤....かな。自分自身は騙せないものでなかなか自虐モードから脱出するのに苦労しちゃいます(^^;
でも失敗しないと発見はないですものねー。しんどかったけど達成感は溢れてます。


> 17点ものお嫁入り〜。凄いの一言。感動。
一方で、どんな崖っぷちの心境であろうとも
基本、表にされない方なので、
前回の日記を読んで、ちょいと心配もありましたが…。


いや〜、心配かけちゃって本当にごめんなさい。毎日しんどくてどうしようもなくなって、我ながら情けない醜態をお見せしてしまいました(^^; やっぱり落ち込んだ時、ホテルに一人はマズイな(笑)。
17点は凄いよね〜。自分でも未だに人事のように思います。でも売れた点数という単純な成功以外にもっと凄い貴重な結果も得ましたよ。それはまたお会いした時にでもじっくりと......。


> 大成功おめでとう!!!

落ち着いてからで良いですから
詳細を教えて下さい♪
特に仏訳文の反応に付いて・・・連れも気にしています♪


そうです!やっぱり皆さんは凄かった!
後で詳しくレポート致しますが、今回クレームは皆無!本当に見事な結果でした(^0^/
こちらでも「やっぱり違うよね〜、本当に凄い」と話していたんですよ。本当に有難うございました。もうNYに足を向けて眠れませんデス。

さて、今日からはいつものアホbiogに戻ります。ご安心下さい(^^;

パリ今日から3日は僅かですが貴重な観光日です。

今日はバルボンヌで知り合ったユタカさんがわざわざ私のイベントに合わせてパリへ来てくれたので、午前中は2階建バスに乗ってパリをぐる〜っと回ってみる事にしました。
今日はお天気も良くて気温も差ほど低くないので、ダブルデッカーの2階に乗っても何とか辛抱出来ます(それでも後半はかなりキテましたが^^;)。

エッフェル塔、凱旋門、コンコルド広場など主要な観光地を回ります。乗り降り自由ですが今回は時間の関係でぐるっと1周するだけにしました。
やっぱりこういうものを見ておかないと、「あんた本当にパリ言ったの?」と言われちゃうからなぁ(^^;

ランチをルーブル近くのレストランで食べ、ユタカさんとはお別れ。明日からはまたバルボンヌでお仕事だそうです。頑張って下さい〜〜〜!またきっとお会いしましょう。

ルーブル1午後は念願のルーブル美術館へ。
余りにも規模が大きいためどちらにしろ全部は見られません。絵画にまとを絞って見る事にしました。

さて絵画の部屋はどこかと館内マップを見ていると優しそうな叔父さんが英語で話しかけてきました。色々親切に教えてくれたので愛想よくしてたのですが、仕舞に「イタリア絵画に興味あるの?それなら2階のフロアだから一緒に行こう」などと言い出したので、あれ、ちょいとおかしいなと思いスキを見て別のフロアへ駆け上がりました(勿論「メルシー」と笑顔で言いながら^^;)。

ルーブル2そんな事があったので早速迷う

時間のない中、予定外のものまで見つつやっと目的地に到着。さすがはルーブル。著名な作品が目白押しですなぁ。モナリザの絵はかなり離れたところから見るのですが、ただでさえ小さな絵な上に黒山の(ここの場合金山の?)人だかりで細部などちっとも分かりません(^^;

写真左下は私がメトロポリタンで一目ぼれした大好きな絵、Girodetの『Le Sommeil d'Endymion』。どっちにあるのが本物?と思ったら、私がNYで見た時、偶然にメトロポリタンで企画展をやっていたんですねー。本来はルーブル所蔵でした。
Girodetの作品はどれも大好きです。こういう光と陰の使い方が出来るようになったら私はいつ死んでもいい。


パン屋4時間でタイムリミット。ルーブルを出て先日お会いしたMさんに教えてもらったパン屋さんへ向かいました。徒歩で20分くらいで到着しましたがびっくり!すっごいお客さんの数!! 店の外まで並んでる〜〜。
店員さんは流石に慣れているらしくテキパキとさばいていきます。私はMさんお勧めのアップルパイを2個買いました。他のも色々見たかったけどそんな状態じゃなかった.....(><)。

もう外は暗くなってますがメトロを使わず歩いて帰ります(歩くの大好き〜)。パリは街が美しいので歩くのが本当に楽しいです。メトロは想像よりずっと奇麗で安全でしたがやっぱり歩く方が楽しい。
途中のスーパーでサラダや飲み物を買って30分でホテルへ戻りました。

夕食にあのアップルパイを食べてビックリ。めちゃうまっ!!
こ、これは素晴らしい......。ホールのアップルパイもありましたが、これも食べてみたい。


明日はいよいよ、ディズニーランドパリです! ひ...ひとりで....(TT




【コメントお返事】
> コメントは自粛してましたが一言だけ失礼します。
活動頑張って下さい!
その一言だけ言いたかったので、ご迷惑かも知れませんが応援させて頂きます。(_ _)
久しぶりに筒井さんの活動を目にして活力を頂きました。
有難う御座います。本当に。


え〜、自粛なんてしなくていいですよぉ(なんで自粛?)。いつでも書き込んで下さいなー。

有難うなんて言われるようなカッコイイ事してないですよ(汗)。自分のヘタレっぷりを暴露しただけですもん(^^;。でも私の負け犬っぷりが誰かを励ます事が出来たなら、それは本当に嬉しいです。


> 毎日色んな人に会う、それも異国で。それは本当に大変なことだと思います。偉いです!
あとおいしいけどフレンチで胃がだんだん疲れてきます。ちょっとでも毎日ワイン飲んで
ると疲れますよー。普段飲んでない人はアルコールを毎日というのは注意です。


有難うございますー。全然偉くなんてないんですけど、とにかく逃げ出さずに必死でやりとげた事だけは自慢出来るなと思ってます。
お酒は毎日飲んだと言ってもコップの底1cmくらいなんで酔う程は行ってません。しかしシャンパンってうまい!初めて飲んだけどこれは美味しいなぁ〜。でももう飲みませんけど(笑)。


> 今回の真面目な日記、うんうんと大きくうなずきながら読ませて頂きました。
このイベントはすごーく意味のあるものになったんですね。まさにピンチはチャンス!
この日記を読んで、私自身もすごく励まされました
ありがとうございます


いやいや、ホンマにあんな情けない話で励ますことが出来たの〜?それならヘタレがいがあったってもんですが(笑)。やっぱねぇ、楽しいだけのチャレンジから本当の意味での成果は得られないって事をつくづく感じましたよ。ボロボロになって掴んだものこそが、この先ずっと続いて行く力になるんだよねぇ

終わりました。燃え付きました。

牡蠣今日は日曜、最終日なので朝からお客さんも沢山入っています〜。これまでに何度か下見をした人が最終的に買いにくる、というのが今日のようですね。私のブースでも見た記憶のある人が何人もやって来ていました。

お昼過ぎ、バルボンヌからのお知り合い、針金アーティストのフランソワさんが「牡蠣買ってきたからおいで」と誘ってくれたので、早速行ってみました。

うわ〜、ホントに牡蠣だ! しかもこんな風にナイフで貝柱を切って直接すすって食べるなんて生まれて初めてです。
実はバスチーユでは水曜と土曜にかなり大きいマルシェが立ちます。そこで買って来たそうで本当に新鮮で美味しかったな〜。白ワインとドイツパンも抜かり無く準備。美味しいものには抜け目ないフランス人だけに、こういう楽しみ方が本当に上手ですね。

最後のブース最終日のブースです。初日のと比べてみて下さいね。
白い枠になっているところはポスターです。つまり売れてしまったという事。実はこの後、もう3点売れています。今回はバルボンヌのような受注でのオーダーはなかったのですが、こうやってみると改めて凄い結果だったなー。
結局、売れた作品は全部でなんと17点。物凄い記録です。大成功を通り越して奇跡のような結果です。バルボンヌとは売れた作品の傾向が全く違うのも興味深かったです。新作の「月に薄」はお陰様で最終日に売れました〜。

万歳
市川さんが「これ持ってバンザイしろ!」というリクエストにより撮った1枚(^^; 分かりにくいですが手にはシャンパンとコップを持ってます。

実は周りの作家さんの中でも、バルボンヌの時と同じく次第に視線が恐ろしくなっていった人が何人か......(^^; この写真撮ってる時も物凄い目つきで見られてて正直逃げたかったです(^^;
実は最後の最後でちょっと嫌がらせをされたりもしちゃったんですが、でも前に紹介したような本当に素敵な作家さんとの出会いも沢山ありました。私は彼らのことを決して忘れないと思います。


実はこの日、バルボンヌで知り合った料理人のユタカさんと彼の先輩とお友達もわざわざ来てくれて、搬出の手伝いまでして下さいました。お陰で予想を遥かに越える早さで片付け完了。有難うございました〜〜〜! 
パリへ送った時は2m近い箱を含む3個口だった荷物が、一人で抱えられるほどの大きさに。こうしてみると改めて、今回の成果は凄い!(^^b

焼き肉その後全員で市川さんの馴染みの焼肉屋さんで打ち上げ&反省大会だ!! 美人オーナーが物凄い良いお肉を特別大サービスしてくれて、市川さんからも叱咤激励があり、皆から沢山のエールをもらい忘れられない数時間を過ごしました。

その時、「全然存在感ないんだもん〜。居ても居なくても一緒だったし」とズバリ言われたのは流石にズガンと来ましたが、経験を重ねている人の言葉なので重いなぁと思いました。
1つだけ言い訳しちゃうと、相手の言葉が100%分からない状態で堂々としているのは容易いことではないって事。自分でも情けねぇなぁと毎日思っていましたが、それなりに精一杯やってたし、じゃあどういう態度だったらよかったのか、ってことは正直分かりません。それはこれから活動を続けて行く中で学んで行く事なんだろうと思います。

お別れする時、暖かい励ましの言葉をもらってついに感極まって泣いてしまいました。人前で泣いたのは何十年ぶりだろうかねぇ(恥)。でも今回のダメダメだった私に対し、見捨てず理解しサポートし続けてくれた事が本当に嬉しかった。一時は逃げ腰になっていた私に「頑張って続けようよ」と言って下さった気持ちが有難く、ホテルへ戻ってからも泣き続けてしまいました。

パリはとても寒かったけど、皆さんは本当に暖かかったです。

これからの私の活動がどのように変わるのか、どのようにすべきなのか、今はまだ自分でも分かりません。でも逃げないで恐れないで続けて行く事を約束したいと思います。



あ〜〜、ところで今夜の打ち上げ、最初にお願いしていた予算のなんと5倍の出費になったため、この日で所持金が底を尽いちゃいました。明日からはジャンクフード&夕食抜き決定!(^^; 
でも皆が楽しんでくれたんならいいのさ〜。「武士は食わねど高楊枝」ってのがサムライスピリットだ(暴食が祟って腹も出て来たし丁度いいや ^^;)。

昨日の夜からザウルスのバッテリーが死にかかっていて、とっても焦りまくってます。販売に拘わる緊急な事務処理をしなくてはいけないのですが、ロクに作業が出来ない!
しかも毎日の自分への反省点が余りにも多くホテルへ戻ると全身がしびれるほどの脱力感を感じたり......、
こんな大変なイベントになるとは予想していなかったなぁ〜。

土曜のブース今日は土曜日です。お客さんの入りも朝からとっても多いです。

愚痴っぽくもなりますが、ちょっと書いておこうかと思います。

仏語が全く出来ない自分は当然ブースの中で全く役に立ちません。市川さんとHさんは私の作品意図や製作工程、評価すべき点を熟知していて毎日物凄い量のアピールトークをしてくれているので、むしろ私がいない方がいいんじゃないかと思うくらい。それだけに、いざ自分が意思表示をしなければならない時に2人の求めるすっきりした答えを出せていない事が情けない。いや、自分では出しているつもりだけど、それが全く間違っているのです。

まあ、こんな事ばかり書いていると「筒井はよっぽど落ち込んでいるのか」と思われそうですが、確かに凹みまくってるし、日本の仕事に追われる生活に戻りたいとほんのちょっと思ったりもしてます。でもねぇ、これだけ凹む事が多いという事はそれだけ得ているものがデカイという事なんですよ。まだ漠然とはしているんだけど確かに掴んでいる「何か」があって、それを意識するとワクワクするのです。

やっぱり苦労しないで成長しようなんてのが間違いで、この痛みがこの先の絵描きとしての道程で物凄く大きい役割を果たしてくれると思うわけです。
辛いけれど充実感が溢れまくってる、そんな感じ。

一長一短にはなれないけれど、いつか誇りを持ってアーティスト名乗れるよう成長して行きたいと思います。



お好み焼き今日の夕食は市川さんの「お好みでも行く?」の一声でお好み焼き屋へ!
ここもまたまた市川さん馴染みのお店『AKI』。店長さんがとっっても良い人です。私のポスターもお店に張って下さっていて本当に感謝!!(後日GMACのブースにまで来て頂きました)

しかもどれも凄く旨いよ〜〜! お好み焼きはちゃんと焼いてくれたものを運んで来てくれます(パリの法律でテーブルに鉄板を置く事が出来ないんだそーです)。焼きそば、揚げ出し豆腐、炒飯、そして〆はおそば!! なんかパリに来てるのを忘れてしまうのですが、フランス人にも大人気でず〜っと長蛇の列が出来ていました。
今回の旅はパリで頑張る日本人に出会う旅でもあるなぁ。

今日もGMACが始まる11時までを観光に使う事にします。

昨日行く予定だった「サンミッシェル寺院」へ今日こそは! 市川さん曰く、天気の良い日が特に美しい、という事だったんですが今日は生憎の曇り。でもとにかく行ってみよー!

セントミッシェル昨日行ったノートルダム寺院から数分の距離にあるサンミッシェル。でもセキュリティは厳重で、入る前にX線検査を受けなくてはなりません。私はそのままGMACに行く予定だったので、荷物梱包用のハサミを持って入ってしまったため没収されてしまいました(勿論、後で返してもらえます)。自分でもハサミを持っていると自覚していなかったので、セキュリティーのおじさんにX線の画像にくっきりと移るハサミのシルエットを見た時は自分でもギョッとしました(^^;

1階がいきなりお土産屋さんなのでちょっとビックリしますが(笑)、ゴシック建築の天井がとても奇麗です。とても小さな寺院ですが1階ではまだステンドグラスは見られません。

ところが、狭い螺旋階段を上っていきなり広がる本当に美しい景色。360度全てそれはそれは美しいステンドグラスで、思わず「うわっ」と言ってしまいます。このステンドグラスはキリストの物語になっていて、それぞれの解説を書いたボードがきちんと用意されていました(日本語もあります)。
こんな凄い物を作った昔の人達もえらいけど、ここまで完璧に奇麗な状態で今に残した人達も偉い。

ただ、残念ながら正面の礼拝堂が工事中でした。全体を見るためにまた来なさいって事ですね。


さて、GMAC。今日は昨日3点買って下さった人がまた来て、追加で6点買ってくれました!
この人は色々なアーティストのコレクターで、私の絵も凄く評価して下さり「これからずっと応援していくから頑張りなさい」と言ってくれました。
しかしこの日は私にとってもかなりしんどい日になりました。正直言えば初日から感じていた自分への不甲斐なさを痛感する日となりました。本来なら海外活動を初めてすぐにでも気付いておかねばならなかった事かも知れません。

やっぱりなぁ、私は「イラストレーター」としての性分が染み付いていて、「アーティスト」としての考え方がまだ良く分かってないって事を痛感する訳ですよ。これまでの考え方が全く通用しないことを痛感して凹んでいる毎日です。
その上、日本人特有の曖昧な言い回しが、お客さんとの橋渡しをする市川さんやHさんをいらつかせてしまい、私自身は明確な答えを提示しているのに何がいけないの〜?と焦りまくったりもしました。後で考えれば分かる事だけど、その時はいっぱいいっぱいなんだよね(苦笑)。

売上げ自体はとても良い結果を出しているのに、胸に詰まるものがドンドン増えて行く......、そんな毎日です。


ところで、このコレクターのお客様。2人が驚くほどかなり大きな体格の人なのですが、アメリカ人を見慣れている私にはどちらかと言うと「普通」なのでした(笑)。



寿司今日は金曜日でして、所謂「ハナ金」です。いつもは8時までのイベントですが今日は10時まで。
実は毎晩、近辺のアーティストさん達はワインを酌み交わして盛り上がっているのですが(さすがフランス!)、「今日は美味しいワインを持ち込んで楽しむ日だ!」という事だったので、こちらも急遽お寿司を用意しました。またまた市川さん知り合いのお寿司屋さんで調達しましたが、かなり大サービスしてくれるらしいですよー。

皆さん、お寿司大好きみたいでお客さんそっちのけで食べてました(笑)。私も沢山頂きましたけど、凄く美味しかったです。
実は私も生まれて初めてシャンパンという物を飲みまして、目覚めてしまいました。。シャンパンってすごいウメ〜〜〜〜!(#^0^#



【コメントお返事】

> 筒井さん、作品たくさん!おめでとうございます!
すごいですね。うれしいですね!


有難うございます〜。本当に自分でもびっくりな結果です。
でも毎日が感動と反省の繰り返しです。
ここ数日はちょっとあったかいんですけど、毎日カイロ貼ってますよ〜。



> やはりパリは、人口もさることながら絵画に対する関心が高いのですね。
パリといえばチーズやワインですが、なにか美味しいチーズとワインは食べましたか?


驚いたのは私の作品に興味を持つのが若者でなく割と高い年代の人達だという事です。うちの両親より年上と思われるおばあちゃんが「好き、好き。大好き」と言ってくれたりします(^^
美術館は時間の都合上、ルーブルだけで限界だと思います(残念〜)。

チーズはまだですがワインは.....、実はちょこちょこ飲んでます。アルコールが私の中に入るのは実に10年以上ぶりです。大丈夫でしょうか?(^^;


> バルボンヌのフェアでお会いしたエデルのFです。覚えていらっしゃいますか?
バルボンヌ・バスチーユのフェアの情報を調べようとネットを使っていたら、misaさんのページがヒットしてびっくりしました^^


もちろん覚えていますよ〜。あの時は数少ない日本語が通じる貴重な存在で、大変有難かったです(笑)。
パリはもっと沢山の日本人がいるのかと思っていたのですが、皆無なんですよ〜(TT)。寂しい!


> うおーうおー(大興奮!)
遠く離れた土地でも人気の筒井さんの作品。
自分は何も関わっていないのに、何故か鼻高々気分。
嬉し♪


いや〜、いつも応援して下さるTさんに感謝感激です(涙)。
今回は今までとちょっと.....いや、かなり違うもっと大きな成果を得られそうなイベントです。うん、もう得ているかも。「絵描き」として生きて行くことへの明確なコンパスをもらった気がします。
なんだか色々、新しい目が開いてしまいました(^^b



> 待ってましたー!
また今回も良い人と食べ物に出会う
素敵な旅になりそうですねー。
しかも3点も売れている!!
すばらしい〜♪


一番乗りのコメントだよ〜、メルシー!!
楽しい事ばかりのようで実は神経も擦り減ってるらしく、ホテルに戻ると倒れ込んでしまいます。でも翌朝元気にカーテンを開けて背伸びを出来るのは、それだけの代償があるからだと思う。
大阪言ったらまたじっくり語らせてもらうよ(^^

11/1は実は後で知る事になるのですが。フランスは祝日です。「ツルさんの日」でフランスでは有名なツルさんという人を記念した日です。

もちろん大嘘です

実際は宗教関連の祝日で、かなり大雑把に日本のイベントに例えると「盆」にあたるそうです。発音がどう聞いても「ツルサンの日」と聞こえます(笑)。

ノートルダム1アートフェアスタートは11時なので、それまで観光する事にしました。ホテルのパンフレットで見つけた「サントシャペル」はパリ最古のステンドグラスがある教会で、市川さんも「絶対に見た方が良い」との太鼓判でした。私も教会が大好きなので観光最初のターゲットはここに決定。

場所はシテ島。バスティーユからメトロですぐですが、私は歩きます(とにかく歩くのが好き)。パリは小さいときいていましたが歩いてみてそれを実感。こんなに近いはずはない、と通り過ぎてしまう程でした(笑)。バスチーユから20分〜25分くらいです。
ところで目標はサントシャペル。.....のはずでしたが、その手前にあの有名な「ノートルダム寺院」があります。私が通りかかった時丁度鐘が鳴り、その音の余りの美しさに吸い寄せられてしまいました。予定変更です。

ノートルダム2ミサ参加者の列は物凄い事になっていましたが、ツーリストの列は空いていました。私はこの時点でまだ知りませんが、今日はそういう意味合いの祝日です。ミサに来る人が多いのは当然ですね。
中に入ると息が止まるような荘厳さと美しさに圧倒されます。泣けます。しかも本当に素晴らしい賛美歌を生で聞く事が出来ました。今日が祝日でなかったら聞くことの出来なかった賛美歌です。やっぱりノートルダムに呼ばれたんだなぁ。
(とにかく素晴らしかった。写真暗いですがクリックして見て下さいね)。

すっかり時を忘れ、気が付けばアートフェアの時間が迫っています。後ろ髪引かれつつノートルダムを後にし、大慌てで戻りましたが会場に着いたのは20分過ぎてました。Hさん、すいませ〜ん(><)。



やはり祝日だけあって人の絶え間がありません。朝から沢山の人が往来しブースに足を止めてくれます。そして辺りが暗くなった頃、エキサイティングな時間が始まりました。

作品が立て続けに3枚売れた!

しかも一番大きな(もちろん一番高額な)『生田森箙之梅』が売れた!! これを買った男性は「マンガやアニメには全く興味はないが、この作品が好きなので買いたい」と話したそうです。つまり私の絵をアートとして捕らえてくれているという事。それは今回絵を買って下さった人達に共通している事でした。
当たり前の事なんだろうけど、日本で決してそういう評価をされなかった私にとって、この事がどれだけ有難いか、自分の今後のチャレンジへの励ましになるか、言葉では表せないほどです。

他にも海外で初めての販売結果が出た『白拍子』、『藤娘』が売れました。
昨日31日は『江戸の華』『風神』『雷神』の3枚が売れましたので既に6点売れた事になります。金額では既にバルボンヌを越えました。

どうしましょう。出来過ぎです(@@;



dinner夕食は初日にお会いしたMさんと再度合流。さすがパリの達人。しっかりおすすめレストランをチェックしていて「L'EBAUCHOIR」というお店に。人通りが少なく静かな場所にありますが、その店だけは大混雑。やっぱり地元の人気店なんですね〜。

私はメインに鹿肉料理、デザートにタルトタタンをチョイス。どれも本当〜〜〜に美味しかったですが、後ろのおじさんが強烈に強いタバコを引っ切りなしに吸うのでもう最悪! 料理の味が台なしだよ!
日本と違ってこちらは分煙が全くされていないのでアレルギーを持つ私にとって、その点が地獄です。ホテルに戻って強い吐き気と頭痛に襲われるし、洋服はヤニの香りいっぱいだし、あのクソ(失礼)オヤジに心底腹が立ちました。

明日は金曜なのでいつもより2時間長い10時までです。防寒しっかりしていかにゃ〜。

今日はアートフェア初日です。いよいよです!
やはりパリのGMACはバルボンヌとは規模がダンチ。運河沿いにずら〜〜〜っと並ぶテントは圧巻です。ただ何もせずぶら〜っと全ブースを回るだけで2時間はかかりそうです。

ブース設営イベントは10時オープンですが、市川さんと8時過ぎから展示を完成させました。
今回は随分ブースが小さいのでバルボンヌと違って壁が足りない! しかも最初に連絡があったブースサイズより展示出来る面積が一回り小さかったので、もう詰め詰めキツキツの展示です。壁の長さがあちこちで一定でないので設計図通りには展示出来なかったんです(^^;
でもバルボンヌでは余りにもスペースが開きすぎてましたから、私はすごく気に入ってます。今回は壁に黒のクロスを貼ってもらったのでそれも大成功(本来はベニヤ剥き出し)。私の絵は色が派手なので作品が良く目立ちます。

開演時間頃には設営もほぼ終わり、お客さんも入って来ました。平日の午前中なので少なめですが、バルボンヌよりは遥かに賑わっています。

ベルニサージュ夜6時からはヴェルニサージュ(レセプション)です。私はまた着物に挑戦。今回は前回よりちょっと派手目の「薔薇コーディネイト」だ! やはり派手な柄の方が好まれますね。(一緒に写ってるのが市川さん)。

バルボンヌではこの日に最高記録の5枚が売れたのが、このベルニサージュでした。でもパリの場合は意味合いが違うようで、作家同士、お客さん同士で皆でわいわい楽しむ時間のようです。私は勿論ですが、どこも売れた様子はないしとにかくワインを飲んでおつまみを食べて周りの人と交流して楽しむ、そんな時間です。また周りの人たちがこれまたユニークで明るい人達で最高です〜〜〜!

正面のブースのアレックスさんは映画俳優のような美形な男性で、物凄く物静かな人です(仏人には珍しいそうですよ)。作品も彼のように穏やかな植物の絵です。
左斜め前のおばあちゃんは作家歴も長くて大先輩のアーティスト。明るく優しく気が利いて私にとっての「パリのママ」です(^^ 毎日本当に優しくしてくれました(おじいちゃんも!)作品は人物、静物、風景などの抽象画で人柄がにじみ出ているあったかい作品です。

ベルニサージュフードまた市川さんが「筒井さんが喜ぶだろう」と豪華で珍しいパンをオーダーしてくれていて(この配慮が嬉しい)、これが激ウマ!かつ大人気! 私も京の和菓子を持ち込んだこともあり、うちのブースはとても賑わいました(^^ 
丸く焼いたパンをくり抜いてサンドイッチを詰めたパンからパンがいつまでも出てくる不思議な食べ物。名前を「スープリーズ」と言うそうです。つまり英語では「サブライズ」。なるほど、本当にサプライズだ!!

どうやって作るのかは企業秘密だそうですが、中のサンドイッチの具も種類が豊富でどれも美味しい。生ハムとかチーズとか色々あったんですが、私はサーモンペーストが一番美味しかったなー。パリの人も大好きなようで、皆さんもりもり食べていました。
残った部分は頂いて帰りました。サンドイッチ部分は無理ですが、外側はラップして日本へ持ち帰るぞ!(^^v 市川さん、珍しい&美味しいものを有難うございました!!


初日夕食今日はネットで知り合ったMさんと、カイエドパリを見てわざわざ来て下さったSさんとお会いしました。Mさんぱもうパリの達人のようなリピーターで、一緒にランチをしました。
Sさんはフランスに留学中の学生さんでイベント終了までブースにいてくれて、なんと通訳のお手伝いまでしてくれました(す、すいません;)。こういう出会いは本当に有難いなーと思います。


イベント後、初日だという事で皆で市川さんお勧めの中華料理屋さんへ。Sさんにもご一緒してもらって楽しい一時を過ごしました。
私のオーダーは勿論「酢豚!」「鳥の唐揚!」。酢豚は日本で食べる中華よりずっと甘いし、なんと伝説のパイナップルが!!でも美味しかったからモーマンタイ(^^

店をでたらば何と午前1時を回ってます。とうぜん最後の客です。営業時間大幅オーバーです。でも客に出て行けと絶対言わないのがフランス(バルボンヌでもそうでしたよね)。すばらしーーー。

いよいよ出発の朝を迎えました。
寝てません! でもちょっとスッキリしてます!そして「ワクワク」も少しずつ増えて来ました。
東京は良いお天気だし、パリも寒いもののお天気はずっと良いようです。さすが天下の”晴れ女”が行く!!

機内食今回利用するのはスカンジナビア航空。初利用です。経由地はデンマークのコペンハーゲン。全席テレビ画面付で席もいくぶんゆったりめです(北欧人はデカイからね−)。
機内食なかなかイケます。中でもパンはカゴに数種類入ってて自由に選べるのが良い。もちろんホカホカです。でもコペンハーゲンからパリへ向かう路線では機内食が有料でした(TT)。隣の人がコーラを買っていたけど1缶3ユーロだって。たっか〜〜〜!勿論私は何も頼まず。


ほぼ予定通り午後9時前にシャルルドゴールに到着。空港ではパリでずっとお世話になる前回お世話になったアートサイトの市川さん(名前公開本人希望(^^;)とアシスタントの美人でパリの男性をメロメロニするHさんが待っていて下さって、まずはそのまま会場へ向かいます。お二人がある程度の設営を済ませて下さったのでそのチェックを行うためです。

でもこの日、実はパリでは本当に珍しい事なのだそうですが、朝から1日中激しい雨で設営がとても大変だったんだそうです。本当にご迷惑をお掛けしてしまいました(><)。そんな大変な中で設営作業をして下さった相変わらずハートフルなお二人に心から感謝!
(さぁみんな思い出そう。以前ここに書いた事がありますが、自然霊が守護についている人は大事なイベントの直前に雨を降らせて浄化する、そして当日は晴れる、という話)
ブースは入り口からも近くとても良い場所にありました。バスチーユよりはかなり狭いですが、壁中を絵で埋めるには丁度な広さです。

今日はとりあえずチェックだけして、明日8時から最終的な展示をする事にして閑散しました。

ホテルホテルはバスチーユの駅前にある「Hotel Lyon Mulhouse」。この位置、部屋、サービスで1泊65ユーロってのはかなりお得だと思います。本当に快適に過ごさせてもらいました。
写真の右は部屋から見たパリの風景。私の部屋は最上階だったので見晴らしもとても良かったです。

でも何と行っても残念だったのはwifiが使えなかった事。このホテルはWifiがあるから選んだと行っても過言ではないのですが、ホテルのおじさんに「だってここはパリだから」と言われると、どーも納得してしまう(笑)。

さて、明日から頑張るぞ〜〜〜〜!!!




【コメントお返事(一部大変遅くなりました m(__)m)】

> 振り回されて全くスキができませぬー!
 うおー!今年のハロウィンは夢となるのか?


いや〜、今回は本当に残念でしたが、帰国したらまた是非付き合って下さいませね。
Tさんこそお体壊さないようご注意下さい〜。

> 入賞!!!すごい!!!!
 まるで自分の事の様に喜んでしまいました♪


な、なんて嬉しいお言葉(TT)。もうこの言葉、Yさんには使いすぎなんですが『有難うございます』
海外活動には不可欠な「賞歴」に記載出来るものが何もない私。やっと空欄が埋まります(^^

> 繝槭う繝翫せ?泌コヲ??シ∝ッ偵☆縺弱〒縺吶d繧難シ?「ィ驍ェ縺イ縺九s繧医≧縺ォ豌励r縺、縺代※荳九&縺??縲懊??

文字化けしたけど気持ちは伝わった!(笑)。防寒対策しっかりしたらどーも荷物が重量オーバーっぽいよ(汗)。超過料金必死かも.......(TT)。

> パリはパン屋もケーキ屋さんもたくさんです(^0^)
 おいしいパン屋さんが見つかりますようにー。


そうなんですよねー。果たしてパリをウロウロ出来る時間がどれくらいあるのかが問題なのですが、イベント中に暇だったらコーディネーターさんにお許しをもらって散歩でもしたいなぁ。
実は今回のお目当ての1つが『クレープorガレット』なんです〜(^^。

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