筒井海砂blog

お仕事情報をメインに日々のつれづれ。

カテゴリ: Valbonneアートフェア07

さて、いよいよ肝心のアートフェアについてです。
tento

『Grands Marches d'Art Contemporain』が行われたのはバルボンヌにあるイベント広場。「駐車代数:無制限」という看板が出てるほど広い場所です(笑)。地図で見ると村全体の2/3はありそう。
事務局によれは参加アーティストは150組。こんな小さな村で行われるイベントとは思えない規模のイベントですよね。
私のブースは大型テントの中にありました。写真上段中央のテントがそれです。大型テントは2つあり、その他に1ブースごとの小さなテントも並んでいます(写真下段がそのテント)。


tenji

私のブースは周りの人よりほんのちょっと大きめ(サービスだそうで)。でも広ければ良いかというとそうでもなく、私の作品は小さいものばかりだったので、かなり閑散とした感じがありました(^^; 他のブースは壁が見えないくらいぎっちり展示しているものが多かったので、この点はちょっと不本意。でも大きな作品は送料もそれだけかかるからなぁ.......。
あと、いつもアメリカでやっていた感覚で配置を決めたのですが、フランスの人は意外と小柄で私達と余り変わらない背の高さだったので、ちょっと高くし過ぎました(^^; 八犬伝やキジムナーは皆さん見上げながらご覧になってましたからねぇ(苦笑)。


booth

このイベントはあくまでも「コンテンポラリー」がメインなので、どうなる事かと思いましたが、予想以上の人が作品に近寄ってじっくり見ていってくれたのはとても嬉しかったです。勿論、全く興味を示さない人も沢山いました。そういう人はお世辞を言うでもなく、かと言って批判をする訳でもなく立ち去るだけです。「仏人はお世辞を言わない」っていうのはこういう事なのかなぁ〜なんて思いましたよ。でも、そんな興味のない人達でもパンフレットを差し出すと「メルシー!」と言って笑顔で受け取って下さいます。

フランス語が分からないので通訳さんの言葉を信じるしかないのですが、「素晴らしい」「今まで見た事がない」「色が美しい」など、大変好意的な意見が沢山聞かれました。中には右から左へ何往復もして見てくれる人とか、まだすっごく小さいのに「これ書いたのお姉さん? (展示会開催)おめでとうございます!」なんて大人顔負けのコメントをくれる子供もいて、とにかく驚きと感激の毎日でした。

周りのアーティストさんやGMACのスタッフの人も皆本当に良い人だったという事は既に書きましたが、このGMACは「絵を売る」という事だけに焦点を置いたちょっと殺伐とした展示会ではなくて、見る方も出す方ものんびりした気持ちで参加出来るイベントなんだという話も聞きました。私はその「殺伐としたアートフェア」を知りませんから比べる事は出来ないんですけど、妙に納得したもんです。

絵を売る、名を売る、という事はそれは物凄く大事な事だと分かっているけれど、次の製作意欲へ繋がるのは本当はこんなイベントじゃないのかなぁと思います。やっぱり制作活動の起爆剤はお金じゃなくてスピリッツだもんね。

あ、そうそう。写真右上のわんちゃんは私の隣のブースのイゴールさんのわんちゃん、ネモです。イゴールさんはバルボンヌに住んでいるアーティストで、ホテルの近くにギャラリー兼アトリエを持っている有名な画家さん(らしい)です(このGMACへも招待参加だと言ってました)。とても大きな犬ですが大人しく全く吠えません(ダルメシアンではありません)。イゴールさんと妹さん以外の人は殆ど無視(笑)。ご主人さまが大好きで大好きでたまらない!って感じが可愛かったです。


toiletこれはおまけ。
一見どうってことないトイレなんですけどね(笑)。トイレットペーパーのデカさと置いてある位置に注目。このトイレはイベント広場にあったトイレなんですけど、それ以外でもペーパーホルダーがどこにもないトイレが多いです。大体蓋かタンクの上に置いてあるか、後ろの棚に乗ってます。

あ、それと、これは結構有名だと思いますが、フランスのトイレの一番の謎は便座がないこと。....と言われてもすぐに想像出来ないと思いますが、貴方のトイレを想像して下さい。そこから便座を取って下さい。その状態です(笑)。
全部じゃないですが所々に見かけます。じゃあどうやって.....?と思うのでしょうが、それは私にも謎です。フランスに長く住んでるお2人も謎のようでした(笑)。

そもそも何故便座がないのかが不思議。盗まれる、とか、壊れる、という節が一般的なようですが、それにしてもねぇ。フランス女性って起用だな(^^;

valbonne

以前にもちょこっとご紹介しましたが、バルボンヌはフランスの地中海海岸線コートダジュールにある小さな村です。場所はニースとカンヌの間くらいでちょっと奥地に入ったところ。ニースからは渋滞がなければ3〜40分くらいです。
私が泊まったホテルと広場を中心に真四角な形をした村で、石造りの家々が細い路地を挟んで立っています。地震大国の日本人からすると本当に羨ましいですね〜。
どの家もツタを這わせたり花を植えたりして景観に気を使っています。朝早く散歩をすると2階の窓ごしに話をするおばさんとか、テラスでたばこを吸うおじいさんの姿などが見られて、なんとゆーか、ロールプレイングゲームの中に居る雰囲気です。

上段右にいるワンちゃんはいつもホテル前の路上でウロウロしていて、一体誰のワンちゃんなのか良く分かりません。でも余り人に媚びない犬で私が近寄っても無反応。近づき過ぎると逃げて行きます。ただ暫くすると慣れて来たのか除々に近づいて来て、最終的には私の横でじ〜っと座るように(笑)。

下段中央は教会です。毎日時報の鐘がなります。時間の数だけなるので、12時などは相当打つ事になりますが、音が本当に清々しく耳障りでないので、夜遅くに鳴っていても気になりませんでした。日曜はミサの日なので変則的にいつもとは違う鳴り方をします。これもとても荘厳です。


marche

バルボンヌの朝市は結構有名らしく、毎週金曜日の朝市は物凄い人出でした。バルボンヌへ向かう道も大渋滞を起こすようで、この日ニースから来るはずのIさんHさんは2時間遅れで到着しました(お疲れでしたー)。
写真左上は日本でもおなじみの実演販売。へ〜フランスでもあるんだぁ(笑)。ここではチーズ削り機を売ってました。

なぜこんなに大規模な朝市を平日の金曜日に行うのかなぁ、と思ったら翌日その理由が分かりました。土日は土日で違う市が立つのです。この時は陶器市。日本風な湯のみや急須があったのが驚きでした。こっちの人は紅茶にでも使うのかなぁ。でも急須に茶こしが付いてなかったのが残念や(^^;

----------------------

hotel1今回利用したホテルは「Hotel Les ARMOIRIES』。今だにどう読むのか分かりません(笑)。バルボンヌにある唯一のホテル。しかも3つ星です。

中世のイメージそのままな雰囲気で文句なしの建物。スタッフの皆さんもとても優しくて親切です。英語も殆どの人が喋れるので私にも安心でした。

写真左は朝食を食べるテラス。朝食は11ユーロ。ちょっと高いけど3つ星ホテルだからまぁ仕方ないねー。
奥に見えるのがホテルの入り口です。昼と夜はレストランになりますし、この広場には他にもカフェやレストラン、スバーがあるのでいつでも物凄く賑わっています。でも広場を取り囲む周りの建物には普通に住民が住んでいるので、レストランも夜11時くらいには閉店してしまいます。私達も最終日、無理を言って食事をさせて頂きましたが、「上ではもうみんな寝てるからあんまり騒がないでね」と言ってました。
なんか、いいなぁ。何もかもが生活に溶け込んでるよなぁ。

hotel2部屋はシングルだったら充分な広さでしたが、ツインも余り変わらない広さだとしたらちょっと狭いかな。部屋の中は意外と現代風。でもベットシーツは真っ白で清潔感があるしとても可愛かったです。
ベッドメイキングのおばさんは仏語しか喋れませんがとても良い人で、ボディランゲージで色々お話してくれました。

Wifiが使えるはずだったのですが、残念ながら私のLANカードの相性が悪かったのが接続叶わず......。仕方なくアナログ回線でblogアップしてたので結構大変でした。面倒臭くてちょっと休むと「どうしたの?具合悪いの?」といらぬ心配をかけてしまって慌ててアップ.....なんて事もありました(^^; スイマセン、根が面倒臭がりなもんですから、たまには休みますねん;。


こんな素敵なバルボンヌ。あなたも言ってみたくなりませんか?
本当に日本人に全く知名度がないのが不思議。でもこのまま知られないで「アジア人が珍しい」村であり続けてもらうのも良いかも知れないなぁ。


-----------

9/4〜6とバルボンヌの食事の記事を若干追記。写真増えました。

resuturantこれまでにない豪華が食事が続いたバルボンヌでの5日間。財布は軽くなりましたが(^^; 「食べることの楽しみ」を改めて教わった数日間でした。

バルボンヌには先日ご紹介したように細い路地にテラス席を設けたレストランが沢山あります。もちろん室内にも席はありますがやはりテラスが人気です。私達も出来るだけテラスを選んで食事をしました。
夜なので全体的に写真が暗く見づらくてすいません。左から前菜、メイン、デザートです。

←写真は初日、3日目の夕食を食べたレストラン。私達は毎晩閉店時間まで居座っていました(^^; 仏の人は基本的に「帰れ」とは言わないそうです。凄い.....


dinner1
フランス初めての夕食。とにかく何を食べても旨いのがバルボンヌの凄いところ。1つの料理で色々な味を感じられたのはちょっと感動。メインは大好きな鴨!デザートはイチジクのパイ。
ここは多分、ご家族でやっているのかな。イケメンの兄弟と可愛いお姉さん、ダンディーなお父さん。みんな優しくて素敵でした(^^


dinner2
2日目のランチ。イベント会場からすぐの場所にあるイタリア料理のお店。物凄い混んでいていつまで経っても料理が出てこなかった。私がオーダーしたのは「今日のお勧め料理(名前忘れました)」。とにかく豆が好きなので選んだのですが、大正解〜〜!
それとデザートのアイス。好きな味を好きなだけ選べるという事で、ヨーグルト、マンゴー、ミントを頼んだのですが、出て来たのが写真中央。あれ?なんか色が.....。あれ?味も......(^^;
「これなんか違うみたい〜」と言ったら再度出て来たのがこれ。なんと最初の3種類の上からさらに3種類。合計6種類のアイスになってるよ!(笑)。サービス満点!!


dinner3
2日目のディナー。このレストランはフランスの名店に選ばれたレストランで、今回の旅行で1番高いレストランだったな。「La table de Pimprenelle」という店名は奥様の名前だそうで、デザートシェフが奥様でした。前菜は白身魚をフワフワに揚げたもの。メインはカジキ。デザートはイチジクのフライ。なんかもう......すごいな〜〜〜フランス!(感動!)
日本人がこの店に来たのが初めてだという事でサイン帳に日本語でコメントを書いてほしいと頼まれました。やっぱりバルボンヌは日本人来ないんだねぇ。


lunch2
3日目のランチ。ホテル前の広場にあるテラス席のレストランで。ホテル自体がやっているレストランはもう一杯だったので、その隣のレストランを利用しました。まだガッツリ肉を食ってなかったなぁ、という事でステーキ! でもステーキよりその横にあるポテトの方がバリ旨かった〜〜(←無類の芋好き^^;)。
この時初めての体験でしたが、机の上に勝手に商品を置いていく人がいたんですよ。すかさず「それ触っちゃダメだよ」とHさんに言われたので、触ろうとしてた手を慌ててひっこめました。どうやら興味を示してしまうと買う事になるので、無視しなくちゃいけないんだとか。その通りで5分くらいしたらさっさと片付けて去って行きました。なんなんだ〜〜。


dinner4
3日目のディナーは1日目の夕食を食べたのと同じレストランです。違う店だと思ったら同じ店だった(^^; 今回は室内のテーブルで頂きました。やっぱり何食ってもうまいな〜、ちくしょう。旨いだけでなく奇麗なんだよねぇ。今日のデザートはまたパイだけど今度は定番のりんご!


dinner5
4日目の夕食。ここの食事が一番奇麗で上品だった(と私は思う)。『Le Bistro de Valbonne」。
料理は勿論美味しかったんだけども、ここでウエイターをしている少年がねぇ、もう物凄く働く良い子なのですよ。ウェイターとしての作法も素晴らしいし。どうみてもティーンエイジャーなんだけど余りにきっちり働くので年齢不詳(^^;  お兄さんもダンディーでかっこ良かったんだけど、やっぱり彼が最高!
帰りにアートフェアのチケットを1枚あげたら翌日ちゃんと来てくれました。そこで年齢が15歳と判明!若っっっっっ!!(@@;)
よっぽど「うまい寿司食わせてやる」と言って日本に拉致して帰ろうと思いました.........


curry3日目のお昼に、村で唯一のインド料理のお店で食事をしました。ちゃんとインド人が経営している店でしっかりしたインド料理が出て来ます。店内の装飾もメニューもきっちりインド。

私は辛いものがダメなので、一番辛さが控えめだという豆のカレーを注文しました。そもそもカレーというものは殆ど口にした事がない人間ですが、「カレーってこんな旨いものだったのか〜〜」と初めて思いました。口の中に色々なスパイスの味が広がって感動的! やっぱり私には辛くて、水をいっぱい飲みながら頑張って食べたけど(^^; 本当に美味しかったです。

本当はナンを頼んだのにごはんが出てきたのですが(^^; それはそれで美味しかったです。Hさんの頼んだチーズの入ったナンは目玉飛び出すほど旨かった!!


これは後のニースでも感じた事ですが、フランスの人達は本当に良く働きますね。レストランのウェイターを見ていても、常にキビキビとせわしなく動いていて、しかも無駄な動きがなく颯爽としています。海外でチープな料理を楽しむのもいいけど、たまにはこうやってちゃんとしたレストランで食事をするのもいいなと思いました。なんか、自分も磨かれる気がするよね。

昨日元気に戻りました。
改めて見てみると、渡仏中のここのアクセスが凄かったのね〜。皆さん気にかけて下さって有難うございます。楽しんで頂けたら幸いです。

戻ってやっと一息ついてるところですが、来月末にはまた渡仏という事を考えると、正直また胃が痛いです。でもまずはやらなくちゃいけない処理を色々片付けなくては......。

今回7枚の売上げのうち、2枚は受注です。つまり注文販売。私が直接お客様にお送りするのですが、フランスまでの送料は自腹を切る事にしました。今回の全体の輸送量を1点分に換算すると約7000円なので、まぁ相殺でしょう。現地で私を信用して代金を前払いしてくれたお礼もあるし。

ちなみに売れた絵は「鼠小僧次郎吉」×2、「清姫」「天宇受売神」「江戸の華」「牡丹に蝶」×2です。特に新作の「牡丹に蝶」は人気でした。私的には書き込みの少ない不安な絵だったのですが、強烈な赤が好評だったようですね。


さて、今回の最大のトラブルは.......なんと行っても仏語翻訳文に対するクレームでしょう。これは本当にまいったな〜〜。実際、かなり文法的にも間違いが多かったようですが、「不愉快だ」とまで言われたのはショックだった。いや、勿論フランス語の喋れない私はお客さんの対応をしていないので、大変だったのはサポートして下ったお2人です。本当にご苦労かけました。

勿論お客様も怒ってる訳ではなく、親切で言ってくれているのですが(まぁ、嫌みとしか思えない人もいましたけどね)、日本やアメリカなら多分スルーですよね(^^; フランス人の気質を垣間みた瞬間でした。
お金を支払って翻訳業者にお願いしたものなので、これはやはりクレームを付けざるを得ませんなぁ。 「この文章が私の作品の品位自体を貶める可能性がある」と言われるとこれは見過ごせない。翻訳業者の人がとても良い人だっただけに、ちょっと気がとがめるんだけど.......。

まだまだ書きたい事がいっぱいあるので、これからちょこちょこご紹介して行きます。
(これまでの記事、ちょっとだけ画像を修正しときました)


【コメントお返事】
> おおお〜「OZ」買われたのですね。グッジョブです〜〜。
あとの2冊はアメコミのBD版ですね。


おお!グッジョブですか!やったね〜〜。
でも、もう片方はアメコミだったのか......orz。
英語版タイトルは「Lions, Tigers and Bears」なんですね。なんとそのままな(^^;
今は連載されてないのでしょうか?(amazonで見ても色々あって何がどう違うのかよう分かりません;)
いや、もうとにかく全部欲しいです!

> でもすみれ味のアイスってどんな味なのでしょう?

物凄いお腹空いてて写真取る間もなく食べちゃったので(笑)。
物凄く紫で、物凄く濃厚なアイスでした。すみれの香りって具体的には思い浮かびませんんが、あのアイスはとにかく凄い香りがしました。1日口の中にあの香りが残ってましたよ(^^;


> 一足お先にNYから帰ってきましたー
たくさん売れたんですね!すっごいじゃないですかっっ!!!
カメラ、大丈夫?!笑


やーやー、いいなぁ、NY。野球三昧で楽しまれたようですね(^^v
今回は奇跡的に沢山売れました。やっぱり誕生日アラウンドはラッキースポットなのですよ(笑)。
カメラは明日、修行の旅に出す予定です......(TT)。

gurudon

今日は日本語ガイドツアーに参加して、グラース、グルドン、トゥーレットを回りました。
日本語ツアーも何社かあるのですが、一人では参加出来ないものが殆どなので諦めてたんですよ。でも昨日念のため聞いて見たらこのツアーだけ参加出来るという事で申し込みました。

グラースは香水で有名な村です。世界のあの「シャネルNo.5」もここで誕生しました。世界の香水の調香師は大半がこのグラース出身で、世界に3つしかない調香師の学校の2つはこのグラースにあります。まさに香水の都。
私は香水に全く興味がないので全然話になりませんが(すいましぇん)、女性にとってはお金がいくらあっても足りないところですね。実はワタクシ、ここで初めて香水とオードトワレの違いを知りました(^^;

日本では香水は逆に嫌われる事もあるくらいでまだまだ香りに関する意識は底辺ですが、フランスでは香水を付けていない女性はすっぴんと同じだそうです。あ、じゃあいつもの私じゃん
グラースは香水工場の見学しかしてないので写真ありません(^^;


さて次はグルドン。この街は本当に可愛かった。「鷲の巣村Iの中で最も高い標高800mにあり断崖絶壁のに要塞のように聳える家が印象的です(もともと鷲の巣村は敵からの侵略を防ぐためこのような場所に作られました)。可愛いお店や素敵なレストランが多くもうちょっとゆっくりしたかったのですが、あっという間に次の場所へ(^^;

最後はすみれの村、トゥーレットシュルルー。ここも素晴らしい村でいつまでも佇んでいたい場所です。3月のすみれ祭りの頃は観光客で溢れるのだとか。この時はもうお昼1時を回っていてお腹がすきまくりでしたので、ここで食べたすみれのアイスクリームは胃に染みる美味しさだったデス。でもすみれの香りがキツすぎて芳香剤食べた感じもした(笑)。

村の名前は「小さい塔」と「狼」。実際に狼が保護区に生息しているそうです。村の石畳やお店の床などに狼の足跡(シール)が貼ってあって、思わず辿ってしまいたくなりました(^^。

やっぱりツアーだとどこも駆け足で回ってしまい、ゆっくり出来ないのはつまらない。でもグルドンやトゥーレットはバスや鉄道ではちょっと難しい場所にあるので仕方ないですね。日本語で説明が聞けたのも良かったし。

---------------------

午後2時くらいにニースに戻ったので、残りの時間はまだ行って無かったシャガール美術館へ。私は正直シャガールには余りひかれる物がないので何ですが、やっぱり日本人には人気があるようで今回の旅行で一番沢山の日本人を見ました。結構こじんまりとした静かな美術館で、のんびり鑑賞するには良いところです。



bookところでホテルの近くにコミックの専門書店があります。日本のマンガも物凄く豊富で日本の書店より品揃えがいいくらい。初日から何度か通ってるのですが、どうしてもバンドデシネ(仏のコミック本)が欲しい!でもアメコミと違ってBDはハードカバーでデカイし重い!まさかこんな装丁だと思って無かったので諦めるつもりでしたが............う〜ん、でも買っちゃった!!!

作家さんについては全く無知なので見た目で。上の3冊はL.Frank Baumさんの「Le Magicien d'OZ」。オズの魔法使いの話のようですが、絵が素晴らしすぎて1、2、3とまとめ買い(^^;
下の2冊はMike BullockさんとJack Lawrenceさんの「Tigres et nounours」。アニメ塗りなんですが、この主人公の少年の仲間がぬいぐるみの虎とライオンとホワイトタイガーに黒豹。しまいにゃチーターや雪豹まで出て来てストーリー全然分からんのですが、ページをめくる度に大興奮な本です。本屋で一人でウハウハしてしまい、これも書店にあった2冊をまとめ買い。あ〜、この作家さんとお会いしたい!!(><)
グリヒルさん。この2冊のチョイスはグッジョブ!でしょうか?

ところでレジで清算をする時、自分でも金額を大体把握していたつもりだったのに表示された金額は315.19。 うわっ!やってもたっ!なんか凄い高いのを買ってもた!と内心冷や汗ダラダラであわててカードを出しました。うわ〜、どうしよう。ただでさえ貧乏なのに.....と思いつつ店を出てレシートをちゃんと見たら、なんの事はないフラン表示でした。実際は48ユーロ。あ〜〜〜〜〜びっくりしたぁ〜〜(@@;)
ユーロが出来て10年、まだもとの通貨単位で表示する店は結構あるんですよね。この書店のレジは昔のまんまみたいです。

さて、これから荷造りしていよいよ帰国です。台風どうかな。大丈夫そう?(^^;
帰国して落ち着いたらまた更新しますね〜。

後ればせながらフランス滞在中にコメント、メールを下さった皆さん、本当に有難うございました!初めての国で心細かった中、とっても励みになりました。

【コメントお返事】
>Iさんが、パン屋さんで“パルミエール”当然食べましたよね?!
との事です。ちなみに私は“シュケット”もかなりお薦めです。


どのパン屋さんにも表示がないor小さくて名前が分からないんです(><)。シュケットというのは小さなシュークリームみたいなやつでしょうか? それなら朝市で5個程買って食べました。もうちょっと甘さ控えめだと抜群に美味しいのだけどーって思いました(^^;
パルミエールというのは名前からすると蜂蜜....?のパンかな? それは食べられませんでした〜〜(><)

>カメラ残念ですね。日本でちゃんと直りますように!
こちらは台風です。今は雨が降ったり止んだりですが、蒸し暑いです。


多分相当にお金のかかる修理になりそうで痛いです(涙)。でもNYで盗まれて買ったばかりなので絶対直してもらいます! 実は写真アップしてますが、10回に1回くらいは撮影出来ます(笑)。
日本の湿気、もうどんなだったか忘れつつあります。や、やばいです(^^;

ずが〜〜ん!!カメラが壊れた〜〜〜!

今回は完全に私のミスです。落っことして簡単には修復不可能な状態に.....(TT)。後1日だしこっちで修理に出してもすぐ直りそうもないのでもう諦めます。今回はデータが無くなった訳じゃないしな。


まぁそれはさておき、今朝の話に戻ってスタート。

asa昨日夕食を買ったブーランジェリー「Chez Maitre Pierre」は地元でも人気のお店だったそうです。偶然入ったのですがなるほど美味しいわけだね〜。今朝はネットで見つけた「Multari Jasephe」へ。複数の店舗があって朝食のセットメニューもあるという事で楽しみにして行ったのですが、私が選んだ歩行者天国にあるお店はイートイン出来ない店でした(^^;  仕方ないので近くのスパーでオレンジジュースを買って海沿いのベンチで食べる事に。日差しがキッツイですが、この青い海を前に食べるサンドイッチは最高じゃ〜〜! エビの入ったマヨネーズソースに厚切りトマトとレタスの入ったフォカッチャサンド。流石評判のお店だけあってすんごく旨かった!!

vanceそのまま昨日のバスターミナルへ移動し、今日は昨日書いたサンポールドヴァンスへ向かいます。サンポールドヴァンスとヴァンスは同じ400番のバスなので、まずはニースから遠いヴァンスへ。1時間半ほどかかりますが料金は昨日のエズと同じ1.3ユーロ。どこへ行っても同一料金なんですよ。

ヴァンスはもうかなり近代化の波に押されいる感じで、街も結構大きいし「鷲の巣村」の1つではあるものの、ちょっと残念な感じ。確かに1部分は中世の街そのものなんですけどね。
そもそも「鷲の巣村」というのは岩山のてっぺんにしがみつくように密集した街が、断崖絶壁に出来た鷲の巣に似ている事から呼ばれてるわけで、その点ヴァンスはちょっとイメージと違う気がしました。
私の歩き方も下手なんだろうけどねー(^^;


その点で、鷲の巣村として申し分ないのがヴァンスから10分のサンポールドヴァンス。ここはエズと並ぶ人気の街だけあって本当に素晴らしいです!
st.poal

かつて沢山の画家がこの村を愛したように、今も石畳の小さな村にはひしめき合うようにギャラリーがあります。また素敵な雑貨屋さんも沢山あって時間を忘れてしまいますが、売られているものは(アートも含めて)高級品が多いので、私なんぞにはちょっと手が出ません(笑)。

lunch1lunch2
サンポールの城壁入り口近くにある可愛いレストランでランチをしました。そういえばバルボンヌにいる時にIさんHさんから「日本人は前菜、主菜に関係なくオーダーしてそれをシェアして食べようとする。メニューはきちんと考えられたものなのにそれを無視するから日本人客は嫌われる」という話を聞いて、えらく納得したもんです。
そこで今回もちゃんと前菜とメインをオーダーしたのですが、出て来たその量にビックリ! バルボンヌの時は同じ金額でも1皿が少なくて全然食べられたんですが、やっぱりあそこはハイソサエティだからなー。高級料理を食べる方が太らないってのは良く分かった。流石にデザートは無理でした(^^;

しかぁし! ここはそれ、「出されたものは残さない」というのが...(以下略)。きっと店の人は「大食らいなジャポネーゼだ」と思っただろうな(^^;


あ〜、それにしてもサンポールは素晴らしかったな。あんなところにギャラリーとアトリエを持って絵を書いて行けたらどんなに幸せだろう......。


明日はもう最終日です。
でも写真はないからなー。...........(T0T)




【コメントお返事】
>パリは。。。。寒いです。。。。いきなり腹痛です。ハイ。。。
今すぐ、南に戻りたい気分ですよ〜


ニースはまだまだ暑いですよ〜。パリはそうかぁ、もう秋真っ盛りなんですね。
あれから毎日リプトンのアイスティピーチを飲んでいる私です(笑)。

ichiba朝起きたら胃も復活!元気いっぱい!絶好調!
昨日は夕食を抜いたので腹が減りまくりだけど我慢して朝市へ出発。

朝市は「花市」と呼ばれていて半分は花屋さんです。正花がメインですが最初からブーケにして売ってたり、造花だったり、ポプリだったり本当に種類が豊富。写真右下のバラ屋さん、こんな色のバラなんて見たことないよ〜〜と思ってしげしげ眺めていたら実は木で作られたバラでした!触ってみるまで全然分からなかったよ〜〜。やっぱ凄いなフランス人!
残念ながら朝ご飯になりそうなものを売っているお店がなかったので、右上のパン屋さんで小さなペストリーが色々あったので5個買ってみました。

nicesea

お腹が空いたものの、何となくカフェに入りづらく、さっき買ったペストリーを食べながら「プロムナード・デザングレ(イギリス人の散歩道)」へ移動。紺碧の海を見てブラブラ。お天気も良いし海は信じられない程青いし、ニースはいいなぁ(今更ですが、私の仕事名を美から海に変えているのは海が好きだからなんですよ)。
写真でこの出来過ぎな位の青さが伝わるかな。ニースの海は底が砂ではなく岩なので青さが一層際立っているのだそうですよ。この海ずっと見てると瞳まで青くなっちゃいそうだ(笑)。殆どがプライベートビーチなんですが一部、一般の人にも解放されています。皆、朝早くから泳いでるね〜〜。

nicemachi
この写真はニースの旧市街、マセナ広場。写真では分かりにくいですがかなり広く奇麗な場所です。左の写真に見えるのは今建設中のトラム。予定が大幅に遅れているようで私の持っている地球の歩き方には「2006年末に完成予定」となってますが、まだ全然出来上がってません(^^; この工事のお陰で車も人も往来しづらくなっている道がかなり多いです。


さて、小さなカフェでオムレツのブレックファーストを食べて、今日の目的。鷲の巣村の1つ「エズ」へ。長距離バスターミナルから1日7本バスが出ています。片道1.3ユーロ。約30分で到着です。
まぁ、もうここの素晴らしさは見てもらうのが一番。じっくりご覧下さい。

eze

ニースからたった30分でこんな凄い景観の村に行けるなんて羨ましいなぁ。

今日はサプライズがありました。
アートフェアで知り合ったアーティストのおじさんがいたのですが、なんとそのご夫婦とエズでバッタリ会ったんですよ!しかも私が帰りのバス停を間違えて1本逃したので次のバスが来る時間までもう1度村を散策しようと戻ったところでした。なんという偶然!
更に奥様が「とっても景色の素晴らしいところがあるのよ」と言って、折角下って来ていたのにわざわざまた上って案内してくれたんです(エズはかなり急な坂を上り降りしなければなりません)。本当に優しい人達だな〜。あこがれの「両ほっぺにチュウ」挨拶ってのも初体験してもうた!(*^^*)きゃ〜

このおじさんはタヒチに住んでいて京都で見た仏像にとても魅了されてタヒチの花と仏像の絵を書いていました。フランスにはいつまでいるのかなぁ。メルアド交換したので早速メールしてみようかな。奥様は「サンポールへも行きなさいね」とおっしゃってましたので明日早速行ってみよう。

 
sand晩ごはんはホテル近くのブーランジュリーでチキンとトマト、チーズの入ったバゲットサンドを。お店のお兄さんがちょっと日本語を話す人でとっても感じが良かった。しかもバゲットがめちゃ旨いで〜〜〜(><)。帰国する日にここのパンを買い漁ろうかな。

あ、そうそう。ついに念願の豆乳を入手したんだけどアメリカと同じで室温で売られてた。封を切っても室温で置いといて大丈夫なんかなぁ(部屋の冷蔵庫、壊れてるんス^^;)


【コメントお返事】
> チョコムースがんばりましたね。
デザートは「タルト・オ・ポム」(アップルパイ)がおすすめです。


はい。実はバルボンヌではタルトばかり食べてました。りんごは勿論ですが無花果のタルトも最高でした〜。
チョコムースは、セットメニューに付いていたデザートが2種類で、ウエイターさんの「チョコレートムース」という言葉は理解出来たので、「チョコじゃない方で」とお願いしたはずなんですが.....(笑)。でもこういう失敗が楽しいんですよね〜、旅って。


>素敵な人たちがまわりにいっぱいって事は、自分自身がポジティブな空気を出しまくっ
てるからやと思いますよ!類は友を呼ぶ。
本当にそうですね。出会いってすばらしい!


いやいや、私はまだまだ人間が出来てないから、周りの人の手助けが必要なんでしょうねぇ。きっと私の後ろにいる透明な方々が一生懸命助けてくれてるんだと思うよ(^^;

今日からはニースへ移動し、暫しの観光を楽しみます。

hotelIさんがホテルまで送って下さってここでお別れ。5日間本当にお世話になりました〜。
私が泊まるホテルは人通りの多いとても便利な場所にありますが、一般住居の入ったビル(マンション?)の4階にあるので通りからは一見ホテルとは分かりません。朝早すぎたのか呼び鈴を押しても誰も答えてくれず困っていましたが、偶然ホテルへ戻ってきたお客さんがロビーまで連れて行ってくれました。ロビーには「5分で戻ります」の文字が......(^^;
本当にすぐオーナーらしき人が大型犬3匹を連れて戻ってきました。一番人なつこいのがシェパードで、ず〜っと私の膝に頭を乗せてました(あ、あの、犬アレルギーなんだけど.......;)

チェックインにはちょっと早かったので荷物を置いて一旦外へ。天気も良く海沿いのニースはとても奇麗です。街中どこも観光客で溢れているので治安も不安はありません。
(写真右下は後日バルコニーからの眺めを望みつつバゲッドサンドを黙々と喰らう筒井の図(^^;))


nicefood有名な朝市に行こうと思ったのですが、場所を正確に把握していなかったので到着出来ないままお昼になってしまいました(笑)。IさんHさんと一緒だった時は毎度テーブルサービスのレストランで素晴らしい食事を楽しんでましたが、その時は2人がメニューの説明をしてくれていたので、一人になった今日からは無理だなと思ってました。でも意外にレストランが入り安いんだなー。思い切ってホテル近くのレストランに入ってみました。案の定メニューは全然分からず、ウエイターさんが英語で説明してくれたんですが、これも全然わからず(^^;、感でオーダーしてみました。こーゆーのが旅の楽しみの1つだよね〜。

nicechocoで、前菜とメインはとっても美味しくて大正解で、我ながらやるじゃんと思ったのですが、デザートに出て来たのがコレです。ああ、やってしまった.......。orz
もうご存じの方多いでしょうが、私はチョコが食べられません。私自信が嫌いというより体が受け付けない。でも出て来たのはこんなに見事で大量なチョコレートムース(ToT)。

しかし!「出された物は残さず食べる」というのがジャパニーズサムライ!! ちゃんと食べましたよ。甘すぎずふんわりしててとても美味しかった(繰り返しになりますが私自信がチョコを嫌いな訳ではありません)。ただ案の定、その後ダウン。胃が拒絶反応を起こして動けなくなり、昼の2時だというのにホテルのベットでうなるハメに.....(とほほ)。
3時間ほど休んだら少し楽になったのでまた近くをブラブラと散策しました。今日はシャガール美術館と朝市と美しい海の風景を皆さんにお届けする予定だったのになぁ......。

また明日リベンジずるぞ!

kaijoいよいよ最終日です。今日もとても良いお天気。このイベント中は1日ちょっとスコールのあった日を除いてお天気にとても恵まれました。恵まれ過ぎて溶けそうでしたけどね(笑)。

毎朝10:30からスタートですが、朝から来るお客さんは殆どいません。IさんHさんは毎日ニースから来ていたので会場に到着するのは早くても11時過ぎです。金曜は朝市の渋滞で大幅に遅れ、言葉の全く分からない私は一人で固まっていたのですが、その時はお客さんがいなかったので事なきを得ました。
ところが今日も、今度は週末の歩行者天国か何かで渋滞し2人がなかなか来ません。その上今日は最終日とあって朝から結構な人手。私のブースにもお客さんが来て何か聞かれる事が多々ありました。「後でまた来るわね」と言ってくれた人は良いのですが、私が仏語を全く喋れない上に「もう少ししたら通訳さんが来ます」という英語も通じなくて、仕方なく立ち去る人もいて、もしかするとすこで多少の購買力を失ったかも知れませんねぇ(^^;。

tento
今日は時によってはブースが人でいっぱいになる事もあり、色々褒めて下さる方も沢山居て活気のある1日でした。どんな酷い事を言われるかと思っていましたが、全く興味を示さない人も確かにいるものの、細かいところまでしっかり見て物凄く好意的な感想を言ってくれる人が本当に多くて有難いな〜と思いました。特に若い人ではなく高齢の人達に認められた事は何より嬉しかったです。


売上は今日も1枚売れて合計7枚でした。後は「ネットで見てもう少し考えたい」という人達が何人かいました。私の目標は「3枚」だったので、これは出来過ぎな結果です。あんまり調子に乗っちゃいけないなぁと思いつつニヤニヤしてしまうのでありました(^^;


gift本当に色々な人と仲良くさせてもらったのですが、最後は挨拶する事もなく別れてしまったのが残念です。実は周りのブースの人達は1枚も売れなかった人が殆どで、最終日に作品を買った人が受け取りに来てうちが結構売れている事が一目瞭然になった頃には、皆さん段々と笑顔が消えてしまって.....。こちらからも何だか声をかけにくく、そのまま解散になってしまったのでした。でも皆さん本当に良い人達でしたよ。きっとずっと忘れません。
写真は今回仲良しになった人達からもらった宝物です(^^



【コメントお返事】
> 6枚もの作品がお嫁入りなんてスゴイぞ〜!絵描き冥利に尽きますネ。
街の素晴らしさや、いろんな方との交流に心温まるものがあります。


本当に、自分の絵がフランス人の家に飾られるなんて、考えただけで感無量ですよ。
バルボンヌは本当に素晴らしいですよ。皆に知らせたいけど日本人が溢れたら嫌だなぁ(^^;


> 写真はパン屋さんの出店ですか??それともお菓子屋さん?
夜見るには酷な写真です〜。
ディナーとかの写真は食べ物ブログに載るのでしょうか。


パン屋さんのワゴンです。とってもダンディで優しいおじさまのお店で、私もリンゴのペストリーを買って食べましたがめちゃ美味しかったですよ。金曜しか出ないと知っていたらもっと買い込んだのに〜。

ディナーはですね。全てテラスで食べているので露光が弱くてちょっと加工が必要なんです。ザウルスでは出来ないので帰国してからまとめてアップしますよい!

7e568e9c.jpg今日は週末です。「この土日が勝負!」と聞いていましたが残念ながら売上には繋がりませんでした。確かに人は多かったですが、みんなが予想していた程ではなかったようです。しかし初日から売上のないブースがほとんど名ようで、既に6枚売っている私はちょっと目立っているような噂もチラホラ......(やばい^^;)。

私はもう当初の目標をクリしているのであんまり気にしてないのですが、IさんとHさんはショックだった様子。「筒井さんが喜んでくれればいい」と必死でセールストークや資料配りをやってくれているので、私は心底有難いと思ってます。この2人がいなかったら、出会ったのがこの2人でなかったら、恐らく今回の挑戦は非常に味気無いものになっていたに違いありません。


また周りのブースの人達やGMACのスタッフと本当に仲良くなっていて、お互いに助け合ったり食べ物やワインを分けてもらったり、本当にあったかくて優しくて楽しくてたまりません。こんな事で納得しているとまた叱られそうなんですけど、で心底楽しくて嬉しくて仕方がないんです。

明日が最後。頑張ります。

【コメントお返事】
> 筒井さんがんばってますねー。作品売れてすごいです!
ふふふパンおいしいでしょ♪沢山食べてきてね。


やばいですよ。パンだけでなく食べ物が尋常でなくすべて旨すぎますよ。
どーしたんだろ、この国。ほんまにヤバイです〜〜〜〜(><)

> 既に計6枚も売り上げているんですね。
すごい!私も嬉しいです!そして羨ましいです。。。(フランス行きたい・・・)


まだこの田舎町しか知らないのですが、この町の全てのレベルの高さには、パリ在住のIさんHさんも舌を巻くほどです。素晴らしいですよ。

180df036.jpg今日は朝ホテルを出てびっくり。町中が市場に変貌しています。しかも物凄い人! 昨日の夜まで何もなかったのに、広場から細い路地までびっしり店が並んでいて、一瞬どこに来てしまったかと思ったほどです。
朝から市場が立つらしいと昨日の夜に見た看板で知ってはいたものの、まさかこんなに大規模でしかも有名なものとは知らず、知っていればもっと早くから散策してお土産も買ったのに....と悔やまれます。後で聞いたら「金曜日だけ」なんだとか。普通マルシェって週末が多いのに、何故平日の金曜日なんだろう。


昨日、「金曜日は(売上が)期待出来る」と聞いていたので楽しみにしていましたが、残念ながら実にのんびりした1日でした(^^; 日中の暑さと強烈な日差しを思えば、それも無理ないことかと思います。私だって外歩きたくないもんなぁ。

ところでランチを食べている時(暇なのでブースを放置し、3人でしっかり食事をしています^^;)、日本人と思われる男性が歩いているのを発見。とにかくこの街で日本人は目立つので私達も一体どうしてこんなところに,,,という話をしていました。
ところがその後、その男性が私達のブースに来てくれたんですよ。聞けば、このバルボンヌにある一つ星レストランで明日から働くんだそうで、生まれて初めての海外がいきなりワーホリなのだそうです。う〜ん、凄い! やっぱり「類は友を呼ぶ」というのは本当だった(笑)。

折角こんなところで奇跡的な偶然で知り合ったのだから、とユカタさん(仮名)ディナーをご一緒しました。あ、私こっちへ来てから毎日物凄い素敵な店で素晴らしい食事をしています。内容についてはまた帰国してからじっくりと(^^)。  ユカタさんとお話が弾み、私以外の3人はお酒も進み、もう店に誰もいなくなって店員さんがうろうろし始めても楽しい会話は止まりません(笑)。日付が変わるまでしゃべりまくり本当に楽しかった。もし誰かがこんな素晴らしい時間を用意してくれたのなら、私は心から感謝します。ありがとう。

asa一般公開初日です。今日も良いお天気!

昨日は触れませんでしたが、朝食はホテルのカフェで食べています。フランスパン、トースト、デニッシュ、クロワッサンが山盛り入ったバゲットにオレンジジュース、チーズやジャム、ヨーグルト、フルーツサラダ、ゆでたまご、コーヒーがセット。確か11ユーロだったと思います。ちょっとお高いのですが、もうパンが旨くて旨くて〜〜〜〜! 私だけですよ。バゲットを毎朝空にしているのは(笑)。「日本人の娘はよぅ食うなぁ」と思われているに違いない(^^;

その後、小一時間散歩をするのが日課になりました。


さて、アートフェアです。最初に言っちゃいますが今日の売上は1枚でした。少ないと思うかも知れませんが、実は連日で絵が売れたのは初めての事なんですよ。しかも買ってくれたお客さんがすごく可愛い女の子(日本のアニメ漫画の大ファン)で、その家族も本当に素敵だった〜〜〜。

machi今日はとても暑い日で、昼間の日差しは殺人光線なのでお客さん誰も来ません(笑)。うちのブース付近は風通しが悪く、テントの幕を明けてほしいとスタッフのおじさんに懇願したところ、おじさんは猛暑の中、一人で一生懸命風通しが良くなるようにしてくれました。直射日光を受けておじさんの首はまっかっか。Tシャツは汗だく。それでもみんなが「ありがと〜〜」と言うと嬉しそうにしていました。あんまり良い人だったので、売っていた手ぬぐいをプレゼントしたら大喜びで、今度は桃を買って来てくれました。本当に美味しい桃だったよ〜〜(^^

他にアンティーブのギャラリーのオーナーから連絡先をもらったり、フランス人の意地悪な一面も見たり、ランチのイタリア料理レストランとディナーの南仏料理レストランが物凄く素晴らしかったり、IさんHさんとの会話が本当に心に染みたり驚いたり腹抱えて笑ったりで、申し訳ないくらい楽しんでいます。

本当に、これまでこんなに気持ちが充実した海外旅行はかつて経験した事がありません。「幸せ」というのは時間が立つにつれ染みてくるなぁ。
申し訳ないくらいの充実感ってこういうのなんだなぁ(^^)



【コメントお返事】
> ヨーロッパの人は、アメリカ人と違って率直な意見を述べる人が多いらしいですよ。
筒井さんのアートなら、かなり目を引くのではないでしょうか。


応援有難うございま〜す! 今のところまだマイナス評価はないのですが、全く興味がない人は素通りなので一目瞭然です。言葉で言うのではなくて最初から相手にしない、私はむしろこっちの方が潔くて気持ち良いと思うんですけどね。作家側からしても妙な誤解をしないで済むし(笑)。

むちゃ元気な筒井@バルボンヌです。
現在こちらはAM10:00です。湿度が少なく気温が低く物凄く爽快な朝ですよ〜〜〜。
もうね、なによりね。この街、めっちゃ素晴らしいぃ〜〜〜!(><)

まぁともかくも、昨日に戻ってレポートしましょう。

ki今回利用したのは初利用となる「ルフトハンザ」。憧れのドイツ!。トランジットでミュンヘンにちょこっと寄るだけだけど、でも憧れのドイツ!!!(笑)

機内食はちょっと変わったメニューですが味は普通。私的には合格点ですが、大抵どの料理もべちゃべちゃしてるので、嫌いな人もいるかも(私はこんな離乳食もどきのチープフードが結構好きなのだ^^;)
1食目はスモークサーモンライス、マスタードポテトサラダ、茶ソバにパン。おやつはモッツアレラチーズ、トマトl、きゅうりのサンドイッチ、2食目は洋風ソースつき鳥唐揚と温野菜、赤カブと青菜入りまぜご飯。その食事も選択肢は複数ありました。それにアルコールが無料! 欧米便では考えられませんね。
FAさんのサービスはフレンドリーで気が効いていて非常に良いです。さすがは「世界で一番安全な航空会社」と認定された事はあります。

mesiミュンヘンにはほぼ定刻に到着。ああ!これがドイツなのね!!。。。。と思う間もない。何故なら乗り換えまでに40分しかないから(汗)。空港内の興味津々なお店を横目に見ながら登場ゲートに向かったのですが、ニース行きのゲートがいつまで経っても開かない。後発のフィレンツェ行きが先に出て、とうとう出発時間になっても開かない。結局原因不明のまま1時間半遅れで搭乗開始。ああ、1時間半あるならお店見て回りたかったよぅ(涙)。
結局最後まで表示が「定刻」のままだったのでいつ搭乗開始するか分からず、ゲートに張り付いてなくちゃいけなかたんですよ。う〜ん、もったいない。
ちなみにNICEはドイツ語ではNIzza(でも発音はニース)。最初ここで間違ってないかかなり不安でした(^^;

最終的に2時間くらい遅れてニース到着。迎えに来ていたコーディネーターさんを待たせてしまって申し訳なかったなぁ(汗)。
あ、そうそう。ミュンヘンからニース行きの飛行機は120人くらいの小さな飛行機で飛行時間も50分と短いのですが、ちゃんと機内食が出ました。ターキーのサンドイッチ美味かったなぁ。あれはドイツパン?フランスパン?


夜遅くにバルボンヌに到着。暗くて良く分からないものの、街の素晴らしさにくらくら。夜明けを楽しみにしつつバッタリ熟睡なのでした。

さぁ、明日(今日)は設営とベルニサージュ(レセプション)です。ハリキッてこーー!

このページのトップヘ