kumano2家族旅行2日目。本日は残りの熊野三山を参拝してから南紀白浜へ移動します。

まず向かったのは「熊野那智大社」。那智の滝も一緒に観光です。
まずは那智の滝。これは本当に素晴らしい滝ですねぇ。高いし大きいし水量も充分。若干、熊野古道らしい石段を昇り降りする必要がありますが、飛瀧神社のある場所までは楽に行けます。奥にあるお滝拝所に行けば水しぶきがかかるくらい近くで見れますし、延命の水も飲めます。グビグビ。

しかし問題はこの後。熊野那智退社と三重塔がある場所へ行く道は結構険しいのです。石段は昔のままの姿なので整備されておらず、デコボコで段差も結構ありました。坂の傾斜も結構きつかったし両親には結構辛い道だったと思います。ガイドブックによると「473段の石段を登る」らしい。
私は憧れの「杉林の間を抜ける苔むした石階段」に出会えて興奮ぎみだったので、写真を撮るのに熱中してしまい両親と兄貴を残して駆け上がってしまったため、途中ではぐれるというハプニングも; 両親達を探して元に戻ったりしたため結局2往復したのでした(笑)。

kodo.jpg那智の滝と並べて見ると美しい三重塔(でも今日は三重塔に変な垂れ幕が付いてた;)は熊野那智大社より少し下にあります。中は展望台になってるんですね。
那智大社は神社らしい朱塗りの社殿が美しかったのですが、丁度日曜で踊りの奉納が行われていたため凄い人でした。はぐれた両親とも無事ここで合流。両親が茶店で休憩している間にお参りと牛王宝印を買いました。


さて次は熊野三山最後の「熊野速玉大社」へ向かいます。
......が、その前にくじらの街「太地町」へ!


kuzira実は私、子供の頃から鯨肉が大好きなのですねー(*^^*)。『絶対にくじら食べたい!』との私の強い要望で昼食は太地町に決定です。
選んだのはどのガイドブックにも紹介されていた「くじら屋」さん。テーブルは2つしかない小さなお店で、鯨肉を店頭で売ってます(どーやら店内で食事をする人よりも肉を買いに来る人の方が多いみたい)。

私が選んだのは迷う事なく「くじらの竜田揚げ」。くじらと行ったら竜田揚げだ!!というのが私のポリシーさ(笑)。何が何やら良く分からない兄と両親も私に追随。全員が竜揚げをオーダーしました(^^;
見た目は簡素なんですけど、これがうまぁ〜〜〜イ。 ああ、やっぱり鯨さんサイコーです。
写真ではメインの竜田揚げしか写ってませんが定食なので、鯨尽くしのおかずも豪勢に付いてました。
私が子供の頃、鯨肉と言ったら牛・豚より明らかに格下で、学校給食なんかで頻繁に出てきたチープなお肉でしたが、今やすっかり高級品。当時は固くて何度も噛まないとなかなか飲み込めないのが鯨肉の特徴でしたが(私はそこが好きだったりもするのですが)、ここで食べた鯨肉は本当に柔らかく美味しかったです!!


taikoban今日泊まるホテルは「鯛鼓判」さん。
このホテルのサービスは素晴らしかった!
予約をする際、両親が金婚式だという事は伝えておいたのですが、フロントでチェックインする際にでも「おめでとう」と言ってもらえたらいいなぁ、程度の期待だったんですよ。
それが、なんと。
・用意されていたのは馬鹿みたいに広い「特別室」。
・ホテルからの「プレゼント」。
・そして料理長から「鯛のお刺身丸々1匹」。

こりゃもうビックリです。
写真のお刺身が料理長さんから頂いたプレゼントですが、きちんと手書きのお手紙まで付いていて、母親は大事そうに持ち帰っていました。恐らくこの時期がそんなに混んでいなかったから、ここまでのサービスを頂いたんだと思いますが、それにしても凄すぎます。帰りのチェックインの際、凄い代金を請求されないかと実はヒヤヒヤしていた兄貴なのでした(笑)。

皆さん、南紀白浜に行ったら「海のお茶屋 鯛鼓判」さんをお勧めします!!