kumano1両親の金婚式祝いの旅、1日目です。
私は朝5時に出発し、新幹線で既に兄のところへ合流している両親の待つ名古屋へ。行ってみたらビックリ、私以外の全員が風邪っぴき(TT)。

さて1日目の今日は移動日です。名古屋から一路那智勝浦へ。
熊野古道の散策は負荷が大きすぎるという事で諦めましたが、折角だから「熊野三山」へは行く事にしました(と言うか私がそう決めました^^;)
御存じの方も多いと思いますが、「熊野本宮大社」「熊野速玉大社」「熊野那智大社」を総称して熊野三山と呼びます。熊野古道はこの熊野三山へ詣るための参道です。

熊野本宮大社だけはとっっっっっても山奥にあるのですが、方向的に言えばホテルに向かう途中の場所だったの今日行く事にしました。ナビが車酔いする人なら一発ダウンな思いきりカントリーな道を選択してくれたので一体どこへ導かれるのかとヒヤヒヤしましたが何とか到着。熊野三山の中心聖地である熊野本宮大社ではその他の2つの大社も一度にお参り出来る唯一の場所です。古びた藁葺き屋根の独特な風貌が本当に素敵でした。ただいつも思うのですが、神社は仏閣と違って手前で扉が閉っているのが残念ですよね。

熊野大神のお使いとされるのがサッカーでもお馴染みの「八咫烏」です。今回「牛王宝印」を集める事も目的の1つでした。八咫烏を絵文字化した神符で、熊野三山それぞれに違ったデザインの護符が売られているのです。烏の羽や姿だけで描いた牛王宝印はとてもユニークで美しいですよ。

写真左上の美味しそうなお弁当はサービスエリアで食べたお昼。食券タイプのよくあるレストランのメニューは「御当地もの」がないので、傍の売店で買いました。「熊野薬膳弁当」と言って土日のみの限定販売品だそーですよ。山の恵みが一杯のお弁当で本当に美味しかったです! こんな商品がある事に気付かず、普通に親子丼やピラフを食べていた家族に「あんたはそーゆーの見つけてくるのホント上手いねぇ」と言われました(^^;


今日お世話になったホテルは「ホテル浦島」。
島全体に広がっているのではないかと思われるほど、とにかくビックリするくらい大きなホテルです。兄貴曰く結構有名なホテルらしく、個性的な露天風呂が6つもあるのですが場所が結構離れているため、足腰も同時に鍛えられます(笑)。中でも評判が良いのが「忘帰洞」という洞窟をくり抜いて作った露天風呂。私は翌朝6時に起きて行ったのですが、すでにお客さん一杯でした。でも早起きして行った甲斐がありましたよ〜。眼前に海が見えて本当に素晴らしいお風呂でした。

このホテルに入る唯一の方法が船です。行きは普通のボートだったんですが、帰りは写真のようなカメさんボートでした(^^  ホテルを出てぶらっと街を散策.....って事は出来ませんがホテルの中にカラオケもバーもエステサロンも売店も山程あって退屈しないようになってます。でも皆さんが一番楽しみにしているのはやっぱり露天風呂巡りみたいですね。