a1609502.jpg髪を切りました。これで多少体重が軽くなっ.....(←女々しい)

「レセプション」というのは日本ではオープニングパーティにあたるもので、作家に確実に会いたい人はこの時間帯にギャラリーを訪れます。つまり業界人がいっぱい来る日。
どんな服装をするべきなのか、と以前オーナーさんに聞いてみた事があるのですが、『物凄くカッチリ決めてくる人も物凄くラフな人もいる』というお返事でした。結局、何でもいいらしい(笑)。
実は、当初大袈裟に考えていたので、着物を生まれて初めて一式購入したんですよね。モチロン自分で着れないので(^^;、個展までに訓練するつもりで。
でもや〜め〜た〜。

オーナーさんのお話でそんなに気を使わなくてもいい事が分かった事もあるけど、一番の原因はレセプションの開催時間が、最初伝えられたPM3-5からPM6-8に変更された事。やっぱり夜に着物姿で帰るのって目立ち過ぎて怖いよ〜;

ちなみに着物は楽天の着物屋さんで「福袋」として売られてたものを買いました。5万円で着物、帯、長襦袢、半襟、帯締め、下駄、バッグが入った超お得品(^^。
福袋ですから中味は分からないのですが自分の好みをリクエスト出来るので、そのリクエストがどこまで使われるか、どんなセットになるのかはお楽しみでした。で、届いた着物は

着物はシルバー、帯は黒(裏はベージュ)、長襦袢は古代紫、下駄・バッグ・帯締めも長襦袢に合わせた紫

私は「黒の着物」を期待していたので荷物を開けた時は正直ちょっとガッカリしたのですが、よくよく見てみるとめっちゃカッコイイ組み合わせ!
色々なお友達にその話をしたら皆絶賛してくれたので、今度実家に帰省する時持ち帰って母親から着付けの特訓を受けて来ます。

なんかこの半年、ず〜っと着物ばかり書いていたせいで、もう着物が欲しくて欲しくてたまらんのですよ; でも安いものじゃないし着る機会も激少だし必死で我慢しとります(^^; フネさんが羨ましい。


......あ、そんで。レセプションには何を着るのかって言えば、無難にスーツ。イメージとしてはSATCのミランダ(笑)。